日付 |
レース名 |
着 |
コメント |
2025/07/06 |
1勝クラス(牝) |
1着 | 忘れな草賞以来、およそ3ヶ月ぶりの実戦。パドックではね、久々もあって少しテンションは高めに映ったんですが、20キロ増えた馬体は完全にねビルドアップされた印象で、一息入れての成長というのはしっかり見て取れました。課題の1つでもあった、スタートを難なく決めて、早めに前に取り付く正攻法。しっかりと折り合っていましたし、終始手応え良く運んで、直線残り200mで逃げ馬をあっさり交わし去って、最後は後続に2馬身差をつける快勝でした。直線入口でね、気合程度の肩ムチは入ったんですが、その後は手でのプッシュのみでしたし、当然ながら今回が目一杯という競馬ではなくて、本当にここではね完全に力が違うという強い内容でした。新馬戦で下したのが昨年のアルテミスステークスで3着に好走し、今年3月のフィリーズレビューを制したショウナンザナドゥ。エルフィンステークスと忘れな草賞の凡走は、馬場とか入れ込みとか、ちょっと自身にかみ合わない中でのね、敗戦ですからそこは大目に見られますし、今回再出発をねこれ以上ない形で切れたというのはね、何よりですね。自己条件出走であればもちろん、このままトライアルへ出走しても無視はできない存在になったんじゃないかなと思います。 |
2025/04/13 |
忘れな草賞 |
4着 | コメントなし |
2025/02/10 |
エルフィンS |
5着 | あとは人気で不発に終わった4着のカムニャックと5着のダノンフェアレディですけども、前残りの流れに加えて、進路取りやイレ込み、あとは状態面この辺りね明らかな敗因もあるかなと見えますので、この一戦だけで見限るのは早計に感じます。 |
2024/06/01 |
新馬 |
1着 | 1番人気のダノンフェアレディが逃げ切りました。ダノンフェアレディは2023年セレクトセール1歳部門で税込8800万円の取引馬で、父はキズナです。序盤から2着ショウナンザナドゥとのマッチレースとなったんですが、全く危なげのない逃げ切り勝ちですね。TOPIXでも上がっていたようにですね、京都芝1600mの2歳新馬戦で1分33秒8は史上最速です。 |