プロミストジーン (Promised Gene(JPN))

牝 3 (2022/01/08生) 鹿毛

父:ナダル (Roberto系)
母:プロミストリープ
母父:ヘニーヒューズ
戦績:5戦3勝
馬主:シルクレーシング
調教師:上原佑紀
生産:ノーザンファーム
賞金:4899万円
馬名の由来:母名の一部+遺伝子

日付 レース名 コメント
2025/07/05 横手特別 1着 スタートはね、ちょっとアオり気味に出たんですけども、気合をつけて好位に挽回して道中はそのままの位置で我慢させて、直線にかけて広い外めに出すと、先に抜け出していたスマートケープを捕らえて、最後は半馬身差をつけてのゴールとなりました。2連勝で迎えた迎えた3戦目のヒヤシンスステークスが、勝ったルクソールカフェから0秒1差の2着。その当時のね3・4着馬、ドンインザムードとアドマイヤデイトナが次走のUAEダービーで1着・3着する、それぐらいの強力メンバーだったことを思えば、今回牝馬限定の2勝クラスですからね。ここは通過点だったとも言える馬だと思います。ただね、初めての周回コースで最内枠、さらに出遅れ。そしてね、これまでのキャリアで最長の距離と、この馬自身にとっては今回複数の課題はあった中、今までのレースとはねまるで違う形で結果を出したというところは評価したいですね。これでデビューから5戦全てで上がり600m最速の数字をマーク。今回は流れが落ち着いた分だけ、ちょっと着差とかね、走破時計、その辺りは地味なんですが持ち味はしっかりと発揮しており、これからが非常に楽しみな馬です。
2025/05/10 青竜S 2着 コメントなし
2025/02/23 ヒヤシンスS 2着 そして勝ち馬に半馬身差の2着がプロミストジーンでした。このプロミストジーンが使った上がり600mがね34秒7と、距離にもね上手く対応できていましたし、やっぱりこの数字が示す通り素晴らしい決め手というのは光りましたね。体重が18キロ増でデビュー戦と比較すると既に24キロ増ということで、目に見える成長もね著しい馬だと思います。こうした脚力を武器を活かせる直線の長いコースがベターですが、着差からしてね、この馬も重賞に手が届くレベルの馬だと考えられます。
2024/11/09 オキザリス賞 1着 コメントなし
2024/09/22 新馬(牝) 1着 コメントなし

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