カルプスペルシュ (Karpuz Pelus(JPN))

牝 3 (2022/02/27生) 鹿毛

父:シュヴァルグラン (Halo系)
母:パロネラ
母父:ロードカナロア
戦績:11戦4勝
セリ:1歳 / 4400万円 2023年セレクトセール
馬主:村尾 賢二
調教師:石坂公一
生産:ノーザンファーム
賞金:7497万円
馬名の由来:スイカのぬいぐるみ(トルコ語)

日付 レース名 コメント
2025/08/24 キーンランド 3着 3着は接戦でしたが3番人気カルプスペルシュが入りました。好スタートを切って楽に前につけて直線でも伸びているんですけども、同じようなレース運びだったペアポルックスには伸び負けしました。とは言え、ペアポルックスよりもずっと外を回っていた訳で、悲観するような内容ではないと思います。体重が今回20キロ増えてましたけどもね、前走が減りすぎだっただけで太めではなかったと思います。
2025/07/26 TVh賞 1着 コメントなし
2025/07/12 HTB杯 1着 カルプスペルシュが後続に3馬身差をつけて快勝しました。出脚は一番良かったカルプスペルシュなんですが、内から主張したねファイツオンを送り出して、2番手に控える競馬を選択しました。前半600m通過32秒9の速い流れにも、終始手応えが楽なまま。直線に向く際も1頭だけ馬なりの手応えで、仕掛けられると後続をあっさり突き放しての快勝でした。ラストね、抜け出してから内にもたれた分だけわずかに詰められたんですが、それでも2着馬には3馬身差の決定的な差がつくほどで、昇級戦とは言え条件クラスでは力が違うという競馬でしたね。これで函館芝1200mでは4戦3勝の突出した成績の持ち主です。唯一の敗戦が1年前、新馬勝ち後にね挑んだ函館2歳ステークスの5着で、当時ねクビ差だった4着馬が、後にファルコンステークスを勝ったヤンキーバローズというのを踏まえると、あっさりオープンまで駆け上がってもね、納得が行く所ですね。前走が重馬場で、今回は時計の速い良馬場と、異なるね状況下で結果を出した点も評価したいです。成績としては函館特化なんですが、他場でのパフォーマンスが極端に低い訳ではありませんし、場が変わってもね、そうネガティブに捉える必要はないのかなというふうに思います。昇級しても楽しみな1頭です。
2025/06/22 1勝クラス 1着 コメントなし
2025/04/26 雪うさぎ賞 4着 コメントなし
2025/02/23 マーガレット 3着 コメントなし
2025/02/09 かささぎ賞 3着 コメントなし
2024/11/30 さざんか賞 4着 コメントなし
2024/11/02 ファンタジー 11着 コメントなし
2024/07/13 函館2歳S 5着 コメントなし
2024/06/22 新馬 1着 カルプスペルシュがゴール前で抜け出しました。勝ったカルプスペルシュについては、反応良くゲートを出たとは言っても、道中は4番手に位置。逃げ馬と2番手の馬で決まってもおかしくない流れの中、上り600m最速で差し切った脚も然る事ながら、抜群のセンスを見せつけたと思います。父はシュヴァルグランですが母はプリモシーンの半妹でですね、筋の通った牝系です。次走が函館2歳ステークスでも、この勝ち方ならね、十分通用する可能性はあると思います。

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