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ヘニーガイスト (Henny Geist)

牡 3 (2022/04/16生) 栗毛

父:ヘニーヒューズ (Storm Bird系)
母:スミレ
母父:ダイワメジャー
戦績:3戦2勝
馬主:林正道
調教師:加藤征弘
生産:ノーザンファーム
賞金:1640万円

日付 レース名 コメント
2025/02/01 1勝クラス 1着 1番人気ヘニーガイストが後続に2馬身差をつけて快勝です。前半を主張する馬を行かせて4番手から運んだのが、勝ったヘニーガイスト。スタートは少し遅れて出たんですが、1600mに距離が延びていた事もあって、リカバリーも難なくできましたし、前半からしっかりスピードに乗せて行けました。直線でスムーズに馬場の真ん中へ持ち出すと、あっさりと抜け出して後続を完封。勝ちタイムの1分37秒2は同じ土曜9R、古馬3勝クラスの白嶺Sの4着に相当するレベルのモノで、序盤からのラップ構成をね、こう考えるとこの4Rの方が速いぐらいでしたから、そんな速い流れを積極策から抜け出した内容というのは非常に強かったと思います。8馬身差で圧勝した新馬戦がタイムランクBで、この快勝も納得というところはあるんですが、スタートの遅れや、道中で口を割るような仕草。直線ではね、左手前のままだったりと走りはまだまだ荒削りです。この辺りが改善されてくるようでしたら、相当な所まで行ける馬というのは覚えておきたいですね。前進気勢とか、そういったね強い部分があって、血統的な側面も考えると、こう言った高いパフォーマンスを発揮できる上限の距離は恐らく、1600mまでかなという風に思いますね。
2025/01/12 1勝クラス 4着 4着のヘニーガイストは東京1400mの新馬戦を左手前のままで圧勝した馬なんですけども、今回も左手前のままでした。それでもよく伸びていて、ゴールでは最も勢いがあったんですけども、スタートが遅くて後ろからになったのが痛かったですね。この手前変換に課題は残るんですけども、それが直らなくても、スタートが速ければこのクラスは勝てるでしょうし、右回りの方が良い可能性もあります。
2024/11/23 新馬 1着 1番人気ヘニーガイストが後続に8馬身差をつけて圧勝です。ヘニーガイストは出負けする感じでゲートを出たんですが、すぐに盛り返して中団を追走して、勝負所からは外を回る形になったんですが、最後まで脚色が乱れる事なく、早めに先頭に立って後続を突き放して行きましたね。強い内容で勝ったのは確かなんですが、外枠だった事もあって、砂をかぶる場面が一度もなかったんですよね。ちょっと頭の高い走りなので、揉まれた際の不安はあるのかなとも思いますし、次走はその点に注意したいと思います。
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