パラサイコロジー (Parapsychology(JPN))

牝 3 (2022/04/06生) 栗毛

父:モズアスコット (Sadler's Wells系)
母:スペルオンミー
母父:ダイワメジャー
戦績:4戦2勝
馬主:吉田 勝己
調教師:新開幸一
生産:ノーザンファーム
賞金:1790万円
馬名の由来:超心理学

日付 レース名 コメント
2025/06/14 1勝クラス(牝) 1着 このレースはですね、前走で未勝利戦を勝ち上がった馬が5頭出走していたんですが、その中で最も優秀な記録、タイムランクBで勝っていたのがこの馬でした。当時と同じ逃げ切り勝ちで、これはおいでおいでの大楽勝です。前走が6馬身、今回が4馬身差をつけました。上り600m最速は2着に追い込んだモーニングマジックと、出遅れて最後方から差を詰めた6着アルプスオジョーの35秒8です。逃げ馬がそれより0秒3遅いだけですから、これでは後続は手も脚も出ません。昇級してもスピードは優に通用しますね。
2025/03/22 未勝利(牝) 1着 番組注目馬パラサイコロジーが6馬身差をつけて勝ちました。パラサイコロジーは前走、出遅れてから二の脚で前に行ったところ引っかかってしまったんですけども、今回は互角のスタートから特に仕掛ける事もなくハナを切り、前半600m35秒3という遅い流れに持ち込み、危なげなく逃げ切りました。ただ、タイムが速いのは楽な逃げになったからでもあり、それでギリギリのBランクですから昇級してすぐに通用するとは言いにくいですね。
2025/01/19 未勝利(牝) 3着 3着のパラサイコロジーは出遅れましたが、気合をつけると素晴らしい加速で上がって行きました。しかし、前に追いついた所で抑えが利かなくなり、しばらく口を割って頭を上げて、さらに頭を左右に振って折り合いを欠いていました。収まってからは外を回って追い上げ、直線入口では勝ち馬に並ぶ所まで行っていましたが、前半にエネルギーを消耗している上にコーナーで外を回って、脚を使ったので伸びを欠きましたね。1400mの新馬戦では窮屈な位置になっても難しさは見せず、こじ開けるように伸びて来た馬です。本質的に操縦が難しい訳ではなく、たまたま今回は上手く行かなかっただけだと思います。ならば、次走での前進を期待できますね。
2024/11/23 新馬 2着 2着パラサイコロジーは離されたんですが、馬群の中からしぶとく脚を使った点は評価できますね。レースぶりは悪くなかったので、次走も相手次第だと思います。

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