日付 | レース名 | 着 | コメント |
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2025/08/02 | 五頭連峰特別 | 2着 | 直線でね、長い間前が壁になっていてしばらく内に行こうか外に行こうかと、ウロウロしていました。勝ったアンパドゥをやり過ごしてから外に出せたのは、残り200m地点。そこからよく伸びていますけども、間に合わなかったですね。というようなスムーズではなかったレース内容も要チェックなんですけども、もう一つ注目したいのはこの馬がフィエールマン産駒だという事ですね。フィエールマン産駒は芝1600mや1800mの勝率が低く、特に距離が長くない上に超スローペースになりやすい芝1600mや1800mの新馬戦を苦手としています。という事でね、フィエールマンの初年度産駒で芝1800m以下の新馬戦を勝ったのは、実はこの馬だけです。という事でね、ちょっとフィエールマン産駒の一般的な傾向から外れてるんですよね。父の産駒の一般的な傾向から外れている馬は能力が高いという事が多くありまして、1800mどころか1600m、それも新潟1600mの上がりの速い競馬でさらにスムーズではないのに好走した訳ですから、注目に値すると思います。とりあえず1勝クラスはすぐに勝てるでしょう。 |
2025/03/16 | スプリングS | 10着 | そして10着ダノンセンチュリー。最初っからね、何が何でもハナという構えではなかったですけどもね、内枠だったので自然にハナ。前半はマイペースで運べていましたが、逃げ切った新馬戦よりは馬場も考慮するとかなりペースが速く、直線に入ると失速してしまいました。現状ではキャリア1戦でいきなり重賞で好走できるレベルではなかったという事だと思います。 |
2025/02/02 | 新馬 | 1着 | コメントなし |