エンドレスサマー (Endless Summer)

牡2 (2022/04/11生) 鹿毛

父:アルアイン (Halo系)
母:コケレール
母父:Zamindar
戦績:4戦1勝
セリ:1歳 / 3850万円 2023年セレクトセール
馬主:フィールドレーシング
調教師:美浦 上原佑紀
生産:ノーザンファーム
賞金:1507.5万円

日付 レース名 コメント
2024/11/02京王杯2(G2)10着コメントなし
2024/09/01小倉2歳(G3)6着コメントなし
2024/07/13函館2歳(G3)3着その後2番人気エンドレスサマーが3着でした。ノーステッキのままでね、タイムランクBの好タイムで新馬戦を勝って、逃げ切っていたエンドレスサマーなんですが、今回は最内枠でもね、テンは主張せず、控える形からしぶとく反応しました。上手に折り合えていましたし、最後はねニシノラヴァンダに迫るぐらいの脚色だったので、今後へ向けての手応えはつかめた一戦になるんじゃないかなと思います。血統的にはね、距離延長でも十分にイメージできる字面ではあるので、この辺り今後番組でどういう選択になってくるかわかりませんけども、伸びてもしっかりとね評価できる1頭なのかなと思ってますね。
2024/06/29新馬1着エンドレスサマーが5馬身差で逃げ切りました。1週前の美浦の坂路で当週全体で5番目に速い52秒3という時計をマークしていたのがエンドレスサマー。2歳新馬の中でね、当然の一番時計で、併せた相手も同じ厩舎の古馬3勝クラスのクリダーム。しかも、追い比べの末これに先着していたのですから、終わってみればね、納得の快勝とも言えると思います。最後までノンステッキで後続を完封しました。この身体能力に加えて、1週前の輸送ね、問題なくこなした精神力からすると、現時点での完成度というのは非常に高い馬。直線で多少ね、ただ上にこう推進が逃げるような感じもあって、まだね、体はもっと使えそうだなぁという印象もあったので、先に向けてという伸びしろもね、レースぶりからはまだ感じさせましたね。今後上のステージも注目できる素材であるのは間違いないと思います。

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