クレーキング (Clay King)

牡2 (2022/01/20生) 栗毛

父:ナダル (Roberto系)
母:クインアマランサス
母父:キングカメハメハ
戦績:2戦1勝
馬主:シルクレーシング
調教師:美浦 中舘英二
生産:ノーザンファーム
賞金:993万円

日付 レース名 コメント
2024/09/28ヤマボウ(1勝)3着3着クレーキング、東京ダート1400mの新馬戦で1着。当時は好位を進めていたのに対して、今回行けなかったのは芝スタートも関係ありそうです。4コーナー後方から長く良い脚を使って2着馬とは同タイム。次走東京のダートスタートに変われば、このクラスは勝てると思います。
2024/06/15新馬1着好位の内で追い出しを待たされたんですが、進路ができると一気に伸びて抜け出す脚の速さが目を引きました。父はですね新種牡馬ナダルで、2着のパースウェイドこちらも同じナダル産駒で、ワンツー決着でした。ちなみに2頭とも、中館厩舎でした。この時点でですね、ナダル産駒は3勝・2着2回・着外1回ですから、これは特筆すべき数字ですね。今後も2歳戦では注目できると思います。ちなみにですね、ナダルの母の父はやPulpitでその父がA.P. Indyに遡るんですけれども、あくまでも推測なんですが、このPulpitとA.P. Indyをですね活用した配合、つまりクロスを持つ産駒からですね、大物が出るのではないかとちょっと推測してます。

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