ファイアンクランツ (Feiern Kranz(JPN))

牡 3 (2022/03/29生) 鹿毛

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:カラフルブラッサム
母父:ハーツクライ
戦績:7戦1勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:堀宣行
生産:ノーザンファーム
賞金:5252万円
馬名の由来:祝福の花環(独)

日付 レース名 コメント
2025/06/01 東京優駿 9着 ファイアンクランツは9着でした。落ち着いてレースをしていたと思えたんですが。この馬としては、落ち着いてレースに臨めたと思いますし、外枠からやっぱりあのポジションを取れたというのは、非常に良かったと思います。ちょっと乗り難しい馬ですし、佐々木ジョッキーもなかなかそういう競馬は、私できないんじゃないかなと思ってたんですけれども、クロワデュノールのすぐ後ろ取れました。ただ本当はね、クロワデュノールの後ろに入れたいんですよ。そこで脚を溜めたいんだけれども、どうしても並びで、そこのポジションを内のエムズ、エムズにもうクロワデュノールの後ろを取られちゃいましたから、ずっと結局外外を回らざるを得なくなってしまった。枠順次第ではもうちょっとやれた気はしますけれども、結局外外を回って、クロワデュノールをマークする形で、それでちょっと最後苦しくなったという感じではないでしょうかね。
2025/04/26 青葉賞 2着 その後、クビ差の2着がファイアンクランツでした。エネルジコより少し前で競馬をして同じように長く良い脚を使ったんですが、僅かに伸び負けた形ですね。まだレース前のテンションが高かったりとか、課題は残るんですが、レースぶりはスムーズで、成長はうかがえる走りでしたね。
2025/03/01 すみれS 3着 コメントなし
2025/02/09 ゆりかもめ賞 2着 11頭立てでね、落ち着いた流れになって、前半の1000m通過は1分3秒5。各馬が折り合いに専念して、ウィクトルウェルスは好位の4・5番手。その真後ろ辺りにファイアンクランツが続いて、マークするような位置取りでした。直線では横に広がっての追い比べになったんですが、直線に入ってもしばらく好位置をね、維持し続けたウィクトルウェルスに対して、ファイアンクランツは早い段階でね、外を目がけて仕掛けて行く形。行った先でね、ちょっとファイアンクランツはね外から蓋をされてしまって、そこから改めて進路内に切り替える事になって、そうこうしている内にね、ジッと待っていたウィクトルウェルスの進路が開いて、溜めの効いていたウィクトルウェルスがズバッと抜け出すと、ファイアンクランツはね、その差を最後まで詰め切れませんでした。レースの上がり600mが11秒7-11秒1-11秒0と、非常にね速いだけに、あのタイミングでね動いた・止まっていた。あとはね、その差というのが、静と動の差というのがね、結果に繋がってしまった印象はありますね。逆に言えば、2頭の勝負付けというのは、まだ済んでいないと考えたいですし、再戦の際にはね、そこに至るまでの道程も含めてしっかりと精査する必要があると思います。
2024/11/16 東スポ2歳S 4着 その後4着はファイアンクランツです。こちらは体重はね14キロ、今回増えてたんですよね。ただクロワデュノールと違って全く太め感なくて、むしろ腹回りはすっきりとしたラインに仕上がってましたよね。最後はね、1・2着馬と同じぐらい伸びてたんですけども、やっぱり先ほど言ったようにペースそのものがスローペースでしたからね。道中の位置取りの差が出た感じですし、今回これ4着に負けた事によって、必ずしも力負けとは言い切れないと思うので、あとはもう少しね、時計の掛かる馬場になった方がより良さが出るタイプなのかなという印象は持ちました。
2024/08/31 札幌2歳S 3着 前2頭から少し離れましたが、1番人気ファイアンクランツが3着でした。出遅れていないんですけども後方になりました。3コーナーから勝ち馬を追うように動いて伸びてはいるんですが、最後まで勝ち馬との差が変わらなかったですね。現状ですね、レースの間ずっと集中しているのがちょっと難しい感じなんですけども、素質の高さは示していると思います。精神面が大人になればかなり走りそうな馬です。
2024/07/28 新馬 1着 コメントなし

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