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ファイアンクランツ (Feiern Kranz)

牡 3 (2022/03/29生) 鹿毛

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:カラフルブラッサム
母父:ハーツクライ
戦績:5戦1勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:堀宣行
生産:ノーザンファーム
賞金:3026万円

日付 レース名 コメント
2025/03/01 すみれS(L) 3着 コメントなし
2025/02/09 ゆりかも(1勝) 2着 11頭立てでね、落ち着いた流れになって、前半の1000m通過は1分3秒5。各馬が折り合いに専念して、ウィクトルウェルスは好位の4・5番手。その真後ろ辺りにファイアンクランツが続いて、マークするような位置取りでした。直線では横に広がっての追い比べになったんですが、直線に入ってもしばらく好位置をね、維持し続けたウィクトルウェルスに対して、ファイアンクランツは早い段階でね、外を目がけて仕掛けて行く形。行った先でね、ちょっとファイアンクランツはね外から蓋をされてしまって、そこから改めて進路内に切り替える事になって、そうこうしている内にね、ジッと待っていたウィクトルウェルスの進路が開いて、溜めの効いていたウィクトルウェルスがズバッと抜け出すと、ファイアンクランツはね、その差を最後まで詰め切れませんでした。レースの上がり600mが11秒7-11秒1-11秒0と、非常にね速いだけに、あのタイミングでね動いた・止まっていた。あとはね、その差というのが、静と動の差というのがね、結果に繋がってしまった印象はありますね。逆に言えば、2頭の勝負付けというのは、まだ済んでいないと考えたいですし、再戦の際にはね、そこに至るまでの道程も含めてしっかりと精査する必要があると思います。
2024/11/16 東京スポ(G2) 4着 その後4着はファイアンクランツです。こちらは体重はね14キロ、今回増えてたんですよね。ただクロワデュノールと違って全く太め感なくて、むしろ腹回りはすっきりとしたラインに仕上がってましたよね。最後はね、1・2着馬と同じぐらい伸びてたんですけども、やっぱり先ほど言ったようにペースそのものがスローペースでしたからね。道中の位置取りの差が出た感じですし、今回これ4着に負けた事によって、必ずしも力負けとは言い切れないと思うので、あとはもう少しね、時計の掛かる馬場になった方がより良さが出るタイプなのかなという印象は持ちました。
2024/08/31 札幌2歳(G3) 3着 前2頭から少し離れましたが、1番人気ファイアンクランツが3着でした。出遅れていないんですけども後方になりました。3コーナーから勝ち馬を追うように動いて伸びてはいるんですが、最後まで勝ち馬との差が変わらなかったですね。現状ですね、レースの間ずっと集中しているのがちょっと難しい感じなんですけども、素質の高さは示していると思います。精神面が大人になればかなり走りそうな馬です。
2024/07/28 新馬 1着 コメントなし

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