レイナデアルシーラ (Reina de Arcilla(JPN))

牝 3 (2022/02/17生) 鹿毛

父:ナダル (Roberto系)
母:アンデスクイーン
母父:タートルボウル
戦績:9戦3勝
馬主:グリーンファーム
調教師:西園正都
生産:ノーザンファーム
賞金:3631万円
馬名の由来:クレーの女王(西)。母名と父名より連想

日付 レース名 コメント
2025/07/19 熊本城特別 1着 勝ったレイナデアルシーラは番組注目馬となっていました。外枠が引けた時点で、前走と同じく自分の形に持ち込めそうだなとは思っていましたが、しっかり出してハナを切ってくれた時点で大丈夫かなとレースを見ていました。通過ラップを見ても良馬場だった前走の方がね、前半の入りは速いくらいで、重馬場の中マイペースに持ち込んで、ラスト600mが12秒6-12秒1-12秒0のね、加速ラップでフィニッシュされては、後続組にね付け入る隙はなかったと思います。今回を含めたこれまでのね、全5連対がハナを切った際で、やっぱり逃げてこそというのがね明白な馬だと思います。クラスが上がっても戦える地力は備えていると評価はできますが、大事なのはね、1にも2にもメンバー構成というのはね、忘れてはいけない要素だと思いますね。先手が取れる組み合わせの中をしっかりと吟味した上で、狙いどころを探りたいです。
2025/06/28 1勝クラス(牝) 1着 大外枠からきっぷ良く逃げて、2コーナー辺りでは13秒台のラップに落として息も入れられて、そこから12秒台半ばの平均ラップで流して、直線に向いても手応えは十分。ラストの400mを12秒7-12秒3の加速ラップで締めて、2着馬には5馬身差の圧勝となりました。走破時計はね、同日の11R3歳以上3勝クラスの博多ステークスの4着馬よりも速く、両レースのねラップ構成を比較しても、そこまでの開きがなかったですから、この馬自身の走破時計は字面通りに評価して良いんじゃないかなと思います。半姉が昨年の関東オークスで7馬身差で逃げ切ったアンデスビエント。自身のね、これまでの連対も全て逃げた時という事を考えると、この辺りはねこのお姉さんと似た気性の要素というのを感じます。自分の形に持ち込めるかというのがね、今後も鍵にはなると思いますが、時計などの額面上はね、2勝クラスでも即通用する器だと思いますので、行き切れる組み合わせであれば、強気に狙ってみても良さそうです。
2025/04/27 1勝クラス 2着 コメントなし
2025/03/30 1勝クラス 5着 コメントなし
2025/03/08 1勝クラス 12着 コメントなし
2024/11/23 カトレアS 11着 コメントなし
2024/11/02 未勝利(牝) 1着 1番人気1着でした。そもそも能力上位と見ていましたし、良いタイミングで良いレースがあった感じですよね。牝馬限定戦で逃げた今回は、もう順当勝ちと言えますね。
2024/10/13 未勝利 2着 そしてレイナデアルシーラが逃げ粘って2着でした。前半1000mの通過タイムは1分1秒9で、同日に行われた他のダート1800mの2鞍を見ますと、6Rの3歳以上1勝クラスが1分1秒8、10Rの3勝クラスが1分2秒7ですから、2歳未勝利戦で1分1秒9というのは速くて、勝ち馬に3馬身半差をつけられたと言ってもですね、ハイペースの逃げで2着なので、これは中身が濃いです。3着には10馬身差で、自身の完全タイム差はプラスマイナスゼロですから、次走も上位候補になりますね。
2024/08/03 新馬 5着 コメントなし

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