日付 |
レース名 |
着 |
コメント |
2025/05/10 |
京都新聞(G2) |
9着 | 9着のキングスコールですね、勝負所で早々に手応えが怪しくなって、この馬長い休養から復帰して、今回割と短い期間で3走目だったんですよね。少し気配が落ちてた可能性もあると思うんですよね。能力そのものは高く評価している馬ですし、まだこれで1勝クラスに出られるんですよね。ですから、もう1回仕切り直しで徐々に階段を上って行ってほしいなと思います。 |
2025/04/20 |
皐月賞(G1) |
7着 | コメントなし |
2025/03/16 |
スプリン(G2) |
3着 | 1番人気キングスコールは3着でした。まず骨折明けでした、しかも出遅れました。向正面で追い上げたんですけども、4コーナーから直線入口にかけての手応えはイマイチ。同じ位置にいたフクノブルーレイクに着いて行けなくなったんですけどもね、最後は差し返すように3着に上がっていました。新馬戦で見せた能力の高さは相当なものなので、使って順当に良化すれば、皐月賞でも侮れないような気がします。 |
2024/07/21 |
新馬 |
1着 | キングスコールが2歳のコースレコードを更新して勝ちました。好発を切ったショウナンサムデイとキングスコールの2頭で前を形成。2歳戦としてはね、コントロールの効いた走りができていて前半は比較的ゆったりとした流れになりました。残り800mの手前辺りからルージュミレネールとテリオスララが外めを一気に進出して行き、これにね番手を追走していたキングスコールも反応。ショウナンサムデイを交わして3頭で抜け出しを図りましたが、仕掛けてから伸びたキングスコールが1枚上でした。直線で後続を突き放して3馬身差の快勝。残り600mのラップが11秒7-11秒6-11秒5。大きなストライドでゴールまで加速し続け、走破時計は2020年の札幌2歳ステークスでソダシがマークしたレコードを0秒4更新する1分47秒8と、素晴らしい勝利でしたね。パドックではね、暴れて放馬する。そんなアクシデントもあったようなんですが、実戦ではね、そういった悪さを見せる所か、番手のね正攻法から道中で動きのあるレースにも上手く対応する好内容。潜在的なね、そういった気性の幼さというのが悪い方向にさえ向かなければ、相当なところまで行ける馬なのは間違いないと思います。 |