パラディレーヌ (Paradis Reine(JPN))

牝 3 (2022/03/06生) 鹿毛

父:キズナ (Halo系)
母:パラダイスガーデン
母父:Closing Argument
戦績:5戦2勝
馬主:岡田 牧雄
調教師:千田輝彦
生産:岡田スタッド
賞金:5676万円
馬名の由来:楽園の女王(仏)

日付 レース名 コメント
2025/05/25 優駿牝馬 4着 その後4着がパラディレーヌでした。こちらもね、2着のアルマヴェローチェ同様、内めから最高の立ち回りができたと思います。一瞬伸びかかりましたしね、私は現時点でのこの馬の持ってる力はしっかり発揮できたと思いますから、先着3頭を褒めるべきと、そういうレースだったと思います。
2025/03/22 フラワーC 2着 2着争いは接戦でしたが1番人気のパラディレーヌでした。スタートでアオってしまって後ろからになって、4コーナーでは鞍上の手がかなり動いていました。それでいて一気に追い上げる事は、コーナーではできなかったんですけども直線でよく伸びています。中山内回りの平均ペースで不本意な位置取りになっても、能力の高さだけで2着には来たという印象です。恐らく直線が長いコースの方が合いますし、G1でも楽しみはあると思います。
2025/02/22 つばき賞 1着 唯一の牝馬パラディレーヌが3馬身差で勝って連勝です。勝ったパラディレーヌはスタートこそ早くなかったんですが、抑え切れないぐらいのね手応えで好位の外めに着いて行き、外からベイリークロアがマクって来た際にも冷静に走れていた、この辺りは収穫のある競馬でしたね。残り600m辺りから外をジワッと押し上げて、直線では勢い良く先頭。そのまま一気に後続を突き放して2着に3馬身差をつけ、未勝利戦からの連勝を飾りました。お母さんのパラダイスガーデンが1200mで4勝と、結構前進気勢の強い母系なんですが、お父さんがねキズナという事で、この辺りにねスタミナの下地というのはね補完できている印象があります。今のところはちょっと気負いやすい気性面と、その辺りを上手くコントロールできてはいるんですが、それがねしっかりと結果にも出ているという部分ですね。更なる距離延長、その辺りを考えるとね懐疑的な要素も出てくるんですが、1600m路線であれば主役も狙える存在になるんじゃないかなと思わせるぐらい、今回抜け出す脚というのは見事でした。
2024/12/14 未勝利(牝) 1着 コメントなし
2024/11/17 新馬 3着 コメントなし

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