パイシャオピン (Pai Shaobing(JPN))

牝 3 (2022/03/10生) 鹿毛

父:ホッコータルマエ (Mr. Prospector系)
母:パイクーニャン
母父:フレンチデピュティ
戦績:5戦1勝
馬主:ウエスト.フォレスト.ステイブル
調教師:鈴木伸尋
生産:山春牧場
賞金:1080万円
馬名の由来:母名の一部+中国の焼餅

日付 レース名 コメント
2025/09/27 1勝クラス(牝) 5着 中山ダート1800mの新馬戦で6着。その後東京で一変した経緯があって、この一族は東京のダートで良績を残しています。それでも今回中山で人気を集めたのは、昇級戦だった東京のクビ差2着時の勝ち馬、メモリアカフェが3連勝で関東オークスを制した事、小林美駒騎手が騎乗して負担重量が50キロと軽かった事が買われたからだと思います。ただ、内枠から前に行くには脚質的に無理があって、スローの後方待機。3コーナー過ぎに動いたんですが、1列前から差し切った勝ち馬と比べて、コーナーでの加速に限界が感じられました。やはりコーナー4回の中山よりも東京向きなんです。休養明けでも気配は良かったです。今回Eランクの6着だったんですが、東京に移れば勝てるはず。未勝利勝ちが「稍重」。メモリアカフェの2着が「重」馬場。ひと雨振れば鬼に金棒だと思います。
タイム分析で取り上げた馬です。姉や兄を見ると、主に牝馬にはパイ何とかと、そういったネーミングが付けられています。ざっと調べると、パイルーチェは4勝中3勝が東京。パイメイメイは4勝中東京・中京の左回りで2勝。パイリヴレの1勝は東京の新馬戦。牡馬に目を移すと、ショームは5勝中3勝が東京で、トップキャリアであるオープンのバレンタインステークス勝ちも東京。デアフルーグは中山で3連勝した馬ですが、東京でもオープンの青竜ステークス2着などなど中でも東京で1着・2着・4着。中山で6着・5着パイシャオピンの戦績がわかりやすいですよね。東京なら黙って買いと決め付けたいです。
2025/06/07 1勝クラス(牝) 4着 コメントなし
2025/05/18 1勝クラス(牝) 2着 2着パイシャオピンは後方から勝ち馬より速い上がりを駆使してよく追い上げました。今回は相手が強かったですね。ゲートを五分に出たのは収穫で、次走も上位争いになります。
2025/05/04 未勝利(牝) 1着 コメントなし
2025/01/25 新馬(牝) 6着 コメントなし

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