2025/07/13 |
1勝クラス |
2着 | 元々出脚が早い上、今回はね谷原騎手が騎乗して負担重量がこれまでで最も軽い50キロ。序盤からね、今まで以上にスピードの乗りが良くて、鞍上もね気分を優先させて無理に抑えなかった事で、早い段階で2番手以下を離して逃げる形になりました。2ハロン目からのラップが10秒8-10秒9。さすがにオーバーペース気味だったんですが、そこは軽い負担重量もあって最後まで踏ん張り切って、勝ち馬以外の追撃をしのいで2着に粘り切りました。離れたね、2番手から展開を味方にね勝った馬もね、同じ50キロの負担重量だったことを思うと、ハイペースで逃げての0秒2差は互角以上の内容と言って良いと思いますね。元々未勝利戦をね、中山で勝ち切れずで新潟で結果を出した馬でもあって、緩やかとは言え、坂がねある福島で最後に交わされた辺りは、そのね、未勝利で負けていた当時とね重なる部分があります。このあと続戦で新潟へ出走となれば、坂もなくなりますので、押し切れる計算というのは十分に立つんじゃないかなと思いますね。この後、もし北海道へ行くとしてもですね距離短縮、あと平坦。その辺り全然悪くない条件だと思いますので、引き続き減量騎手起用で期待をかけてみたくなります。 |