日付 | レース名 | 着 | コメント |
---|---|---|---|
2025/08/24 | キーンランド | 11着 | それからレイピア11着でした。前走、超スローペースだったんですけども、そこを勝った直後でした。その前走よりは大分速い流れとなって、折り合いが楽になったというよりは追走に苦労していましたね。根本的に速い流れが苦手という訳ではないんですけども、前走とのギャップに対応できなかったという印象です。という事で、次走危険馬としていた久光さんが正解でしたね。 6番人気11着でした。いつもほど位置が取れず後方からになったが、内枠で距離ロスがなく回れた割に、直線いざ追い出してからも反応がなかった。自分の競馬ができなかった事自体が、クラスの上がった影響に思える。このレベルで戦えるようになるには、数戦揉まれてからになりそう。 |
2025/07/12 | 会津S | 1着 | 危なげないレース運びで2勝クラス、そして今回のね3勝クラスと連勝を飾ってオープン入りを果たしたんですが、今回の一戦はねトピックスでも紹介されたように、前半600m通過36秒0と、古馬の3勝クラスの特別戦とは思えないほどの超スローペース。走破時計のね、1分10秒6、ペースを補正しきれずでタイムランクはSLになりました。見た目こそね、危なげなく勝利を収めてはいるんですが、いかんせん相手関係に恵まれた感が強すぎますね。この馬の成績を振り返ってみると、1勝クラスを勝った際こそタイムランクBを記録しているんですが、以降のね葵ステークスの3着がタイムランクE相当。前走の2勝クラス勝ちがタイムランクEと、連勝の中でこの馬自身パフォーマンスの質は決して上がってはいません。伸び盛りの3歳馬なので、成長次第という可能性は残すんですが、オープン即通用とは言いがたい中身での連勝だけに、字面の勢いでねちょっと人気しそうな次走は疑ってかかりたいなと思います。 |
2025/06/15 | 武庫川特別 | 1着 | コメントなし |
2025/05/31 | 葵ステークス | 3着 | 差がなく3着レイピア。いつもの先行策は取れなかったんですが、勝ち馬と同様最も理想的な位置取りに収まった事になります。1200mなら差しに回っても脚を使いますしね、常に相手なりに走れるのがこの馬の強みです。 |
2025/03/23 | 1勝クラス | 1着 | レイピアが惜敗続きにピリオドを打ちました。レイピアは3キロ減の効果もあるのか、抑えるのに苦労するぐらいの行きっぷりで徐々に上がって行き、4コーナーでは2番手。ただですね、手応えほどは伸びないというのはこれまでと同じで、逃げた2着馬を差すのは楽ではなかったですね。ギリギリのBランクでもあり、現状でオープン・重賞ではどうかという評価です。 |
2025/03/02 | あざみ賞 | 2着 | コメントなし |
2025/01/25 | 萌黄賞 | 2着 | コメントなし |
2024/12/07 | 黒松賞 | 5着 | コメントなし |
2024/11/10 | 福島2歳S | 3着 | コメントなし |
2024/09/21 | カンナS | 3着 | コメントなし |
2024/09/01 | 小倉2歳S | 4着 | 4着は逃げたレイピアでした。恐らくハナを切るというつもりなかったと思うんですけども、うかうかしていると、内で包まれそうなちょっと状況になったので前に出て、それで楽なペースの逃げには持ち込めたんですが、結果的には良い目標にされてしまったという感じですね。1400mの新馬戦で派手に引っかかっていた馬が1200mとは言え、遅い流れでハナを切ってそして落ち着いて走れていた事自体は収穫だと思います。 |
2024/06/29 | 未勝利 | 1着 | 1番人気のレイピアが逃げ切りました。二の脚抜群に逃げたレイピア、馬なりのままね、前半600m通過33秒4のラップを刻んで、そのまま最後までステッキが飛ぶ事なく、後続に2馬身半差をつける圧勝劇でした。勝負所でのね、後続との手応えの差は歴然でしたし、ここでは完全にスピードが1枚上という競馬でしたね。母のアンナトルテは夏の新潟デビューで、芝1200mの新馬戦を勝っていて、そのお母さんクーヴェルチュールも夏の福島芝1200mで新馬戦を勝ち、3歳夏にはキーンランドカップも制している快速馬です。父ね、新種牡馬タワーオブロンドンは言わずと知れた2019年のスプリンターズステークスの勝ち馬でもありますし、新馬戦からね、今回200mの距離短縮というのはねプラスでしかなかったという結果だと思いますね。現状で完成度が勝っている印象があるので、今後どれほどの成長が見せられるかというのが注目点かなと思います。 |
2024/06/02 | 新馬 | 2着 | コメントなし |