フリッカージャブ (Flicker Jab(JPN))

牡 3 (2022/05/07生) 黒鹿

父:サートゥルナーリア (Mr. Prospector系)
母:ナイキトリック
母父:サクラバクシンオー
戦績:7戦3勝
馬主:ウエスト.フォレスト.ステイブル
調教師:西園翔太
生産:宝寄山拓樹
賞金:3309万円
馬名の由来:ボクシングのパンチの一種

日付 レース名 コメント
2025/07/20 耶馬渓特別 1着 フリッカージャブが小倉芝1200mで連勝です。前走と同じく先手を取って行ったフリッカージャブが2馬身半差で危なげなく押し切ったという競馬。前走の前半600m通過ラップが33秒5で、今回は32秒9。クラスが上がって頭数も増えたので、ペースが上がるのも当然と言えば当然ではあるんですが、前走よりも時計の掛かるコンディションの中、同じく馬なりでねラップを速めた上で押し切ってしまうのですから、このクラスでも他馬とのね純粋なスピード値が違うという結果だと思います。これで2戦続けてタイムランクBでの圧勝です。今回もまだねノーステッキだった事からすると、これからさらに上を目指せる素材とを評価して問題ないと思いますね。ちなみに、この小倉開催での芝1200m戦における開催一番時計と2番時計がこの馬が連勝でマークした1分7秒5と今回の1分7秒7です。秋へ向けたね、夏の超新星になる可能性も十分にありそうですね。
2025/07/05 1勝クラス 1着 フリッカージャブが後続に6馬身差をつけて逃げ切りました。序盤2ハロン目まではね、内のブルーサンセットに少し張られる感じだったフリッカージャブなんですが、構わず馬なりでね11秒台前半のラップを刻んで、先頭を取り切って行った前半600m通過が33秒5。3コーナー過ぎからは後続も追い上げを開始するんですが、フリッカージャブの手応えは楽なまま。直線に入ると、他馬がついて行けなくなって、最終的にはね2着に6馬身差をつける楽勝となりました。昨年の10月、東京芝1400mの新馬戦がタイムランクBの勝ち馬に0秒4差の2着。次走11月の東京ダート1300mで、未勝利戦を勝った際には後続を5馬身引き離す楽勝で、タイムランクBを記録していた馬。以降の3戦は少し物足りなさもあったんですが、一息入れて鍛え直した今回で、改めて高い潜在能力というのをね、示したレースだったと思います。お母さんはナイキトリックで、そのお父さんがサクラバクシンオー。お母さんがナイキフェイバーというね母の血統。このね母型がね、やっぱスピードでガンガン押して行くという競馬がねぴったりの血筋で、そんな血統とかね今回の走りからしても、短距離戦線であれば芝・ダート問わずまだ上を目指せるね、1頭かなと思います。
2025/04/26 雪うさぎ賞 6着 コメントなし
2025/02/08 1勝クラス 11着 コメントなし
2025/01/19 1勝クラス 5着 コメントなし
2024/11/02 未勝利 1着 番組注目馬フリッカージャブが後続に5馬身差をつけて逃げ切りました。フリッカージャブは好スタートを決めると軽く促してハナに立って、その後はマイペースで運んで後続をあっさりと突き放しました。前走、芝でのデビュー戦は勝ちタイムがBランクのレースで2着だったんですよね。そして今回はダートに使って強い勝ちっぷりでした。ゲートが速くて安定した先行力があるだけに、昇級しても崩れる事はないと思いますね。
2024/10/13 新馬 2着 そして2着が1番人気のフリッカージャブでした。フリッカージャブは返し馬も良かったですしね。何しろ、スタートが抜群に早かったです。普通なら逃げ切っていて良いレースですからね、これは勝ち馬の切れ味を褒めるしかありません。父はサートゥルナーリアなんですが、母と祖母はダートの短距離で初勝利を挙げていますから、今後は距離短縮あるいはダートを使ってみる手もありますね。いずれにしても未勝利は早いうちに勝てるでしょう。

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