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ピコチャンブラック (Piko Chan Black)

牡 3 (2022/04/24生) 黒鹿

父:キタサンブラック (Halo系)
母:トランプクイーン
母父:ネオユニヴァース
戦績:4戦2勝
馬主:石部美恵子
調教師:上原佑紀
生産:チャンピオンズファーム
賞金:6889万円

日付 レース名 コメント
2025/03/16 スプリン(G2) 1着 勝ったのはピコチャンブラックでした。惨敗してしまったホープフルステークスの後、様々な工夫をして調整して来た事、そして少頭数の外めの枠で揉まれる危険が小さかった事で、中盤までは3番手の外で何とか折り合って行けました。日曜のですね特に後半、差しが効かなかった事も考慮したのか、早めに先頭に並んで行き、ラスト200mのラップ13秒台に落ち込んでいますけども、差しが効かない馬場も味方につけて押し切れました。フルゲートのG1だとまだ不安の方が大きいような気がしますけれども、皐月賞ではホープフルステークスの時よりはまともなレース内容になって、まともな結果を出せるかもしれません。
2024/12/28 ホープフ(G1) 13着 それからピコチャンブラック13着でした。辛かったです。スタートで少しヨレてたんですけども、楽に前に行けて前半は折り合いもついて、絶好の展開だと思いましたけどもね、1000m通過した辺りから、少し口を開いた感じになっていて、外からファウストラーゼン交わされた辺りでは、かなり力んだ走り。それでもそこで手綱を抑えていたんですけども、4コーナーではジョッキーに促されつつ、下がって行きましたね。これバテたと言うよりも、やる気がなくなったという風に、そういう印象を受けましたけども、実際どうなのかはわかりません。
2024/10/19 アイビー(L) 2着 2着ピコチャンブラックは、3着のシルバーレインがハナへ行きましたから、2番手に控えましたけど、きちんと折り合って走れましたし、この形からラストまでしっかり走り切れたっていう事は、大きな自信になります。次走以降のレースの幅が広がりました。
2024/07/20 新馬 1着 スピードの違いでハナに立つと、前半1000m1分3秒7のスローペースに持ち込んで、直線ではノーステッキで後続を7馬身突き放す大楽勝でした。鞍上が「何もする事がなかった」と評していましたが、そんな軽い仕掛けでラスト600mを11秒9-11秒8-11秒3の加速ラップでまとめた脚力は評価して良いと思います。着差に関して言うと、相手関係などね、少し恵まれた面があるので眉唾かもしれませんけども、1週前には中京記念にも出走したボーデンを大きく追走して、互角以上の動きを見せていたように、この馬自身の潜在的な能力が高いというのは、確かだと思います。これから相手が強くなる中で速い流れ、あとは馬群に入った際にどういう対応力を見せるかというのは注目ですけども、変にね難癖つけて疑うよりは素直に期待をかけたくなるぐらいの鮮やかな勝ちっぷりでしたね。
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