タイヨウノキセツ (Taiyono Kisetsu(JPN))

牡 3 (2022/03/30生) 黒鹿

父:リオンディーズ (Mr. Prospector系)
母:ダイワエタニティー
母父:ジャングルポケット
戦績:7戦0勝
セリ:1歳 / 4620万円 2023年北海道セレクションセール
馬主:藤田 晋
調教師:高柳瑞樹
生産:大北牧場
賞金:870万円
馬名の由来:太陽の季節

日付 レース名 コメント
2025/07/26 未勝利 2着 1800mのデビュー戦から1600m・1400m・1200mと距離を詰めてきて、1200mの前走で2着。そこから距離延長の1400mでペースが緩くなるのかなと思いきや、向正面が長い新潟1400mとは言え、600m33秒7、800m45秒0と速くなりました。これを3番手で追走しても、直線に入る時には楽な手応えだったんですけども、追い出してもね手応えほどは伸びず。何とか2着には残ったものの最後は苦しくなっていました。新潟なら1400mより1200m向きのはずで、4週目の芝1200mの3歳未勝利戦に出走してきたら本命候補となります。
2025/07/05 未勝利 2着 2着のタイヨウノキセツ、盤石の形で走り切って3着馬には3馬身半差。結果的にはマッチレースの形になってしまった事が、勝ち馬の気の強さ、その辺りを引き出してしまった印象で、ただこの馬自身初めての1200mでもね、上手に対応できていたので内容自体は上々でした。
2025/05/18 未勝利 11着 1番人気11着でした。これね、すごい恥ずかしい結果になってるんですけど、芝で僕取り上げて狙い馬にしたんですけど、まさかダートに使って来たんですよね。一言で言えば折り合いも欠いたんですが、適性がなかったんだと思いますし、もう1回芝に戻って来たら見直したいなと思います。
2025/05/04 未勝利 7着 序盤からね、結構引っかかって難しい面を見せながらの追走になって、それでも何とか折り合いをつけて最後の直線向いたんですが、見てください。前にズラッと馬が並んで全くスペースがなかったんですよね。それならという事で、外に持ち出そうとしたんですが今度は外にも馬がいて持ち出せませんでした。結局、前が開いたのはもう大勢が決した後で、最後はもう流れ込む感じでゴールインになりましたね。繰り返しになりますが、前半かなり掛かっていて難しい面のある馬なんですが、新馬戦はねデビューから連勝したデンクマールの2着という戦績なんですよね。能力そのものは高いと思うので、あとはもうこれは個人的な意見ですけど、距離をさらに縮めて欲しいなというのが、願いとしてはありますね。
2025/02/02 未勝利 11着 コメントなし
2024/11/02 未勝利 3着 コメントなし
2024/10/14 新馬 2着 2着タイヨウノキセツは直線、意識的に勝ち馬から馬体を離しに行ったんですけれども、出し抜く事はできず、逆に子供扱いされてしまいました。勝ち馬に3馬身半離されたんですけれども、それでもCランク相当で走破していますしね、3着に2馬身差ですから相手次第で次走も上位候補になります。

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