ピエマンソン (Piemanson(JPN))

牡 3 (2022/04/01生) 鹿毛

父:ジャスタウェイ (Halo系)
母:ミュゲプリンセス
母父:エンパイアメーカー
戦績:4戦2勝
馬主:フォレストレーシング
調教師:平田修
生産:高昭牧場
賞金:1780万円
馬名の由来:フランスのビーチ名

日付 レース名 コメント
2025/02/16 1勝クラス 1着 番組注目馬ピエマンソンが1番人気に応えました。昇級2戦目だったピエマンソンが好位追走から抜け出して、後続に6馬身差をつける圧勝劇を飾りました。いつも通り序盤はね、芝の発走部分でなかなか勢いがつかず仕掛けての追走だったんですが、ダートに入ってからはね、手応えにも余裕が生まれて、勝負所からは自ら動いて前を捉えに行く強い競馬。これでダートに変えてから1着・2着・1着と底の見えない成績になりましたね。2戦目、初勝利のねタイムランクこそCだったんですが、前走はタイムランクBの勝ち馬にクビ差の惜敗で、当時の4着馬ヘニーガイストが東京初日の3歳1勝クラスをタイムランクAで圧勝している事を思うと、このピエマンソンの楽勝も納得のいくところがあります。祖母に2006年のオークスと秋華賞を勝った2冠牝馬カワカミプリンセスがいる血筋で、この馬自身のお父さんがジャスタウェイという字面からすると、芝でダッシュがつかない点がねちょっと不思議にも感じるんですが、血統や実際の走りからは距離自体はね融通が利きそうです。ダート発走がベターというのは念頭に置きつつも、ポテンシャルとしては次走どこを使ってきても注目して損はないかなと思います。
2025/01/12 1勝クラス 2着 2着のピエマンソンは直線でしばらく左手前のまま。外のテーオーエルビスに差されそうだったんですが、並ばれかけた辺りで右手前に変えると、もうひと伸びしました。手前を変えるのが遅れたのは初めての左回りが影響したためなのかどうか、それはわかりませんけども、クラスに目処の立つ内容と結果ですね。
2024/11/16 未勝利 1着 コメントなし
2024/10/27 新馬 4着 コメントなし

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