| 2025/11/30 |
ジャパンC |
1着 | カランダガン外国馬ということで、その外国馬の勝利は20年ぶり。しかも2分20秒3の勝ちタイムはJRA芝2400mのレコードということでした。ちょっとね、パドックとか装鞍所とかいろいろ気にする所もあったっていう話なんですけども、実際馬出てきて思ったのはすごいパドック段階からもう落ち着き払ってたんですよね。返し馬もスムーズに移行できましたし、あとレースに行ってもスタートを決めて、マスカレードボールをまるでマークするかのようなポジションだったんですよね。4コーナー馬なりで回ってきて、最後の直線は先ほど映像あった通り、マスカレードボールに競り勝ったという内容なので、想像していたよりも、一言で言えば日本の馬場に対する適性があった。私の完全見立てのミスですねこれは。外国馬が勝ったら、それはもうしょうがないみたいなことをおっしゃってましたが、2005年のねアルカセット以来ということで、20年ぶり。ちょっとこれがカランダガンが今年勝ったことによって、来年、外国馬の参戦が「我々も勝てるんだ」っていうことで増えればいいんですけど。また来年カランダガンが出てきたら、カランダガンが強いってことで、また外国馬が参戦見送る形になると思うんで、個人的にはもう18頭の9頭・9頭ぐらいの争いが見たいと思うので、ですから来年どうなんでしょうね。出てきたらまた取り扱い難しいですよね。 |