ノーブルロジャー (Noble Roger)

牡3 (2021/05/08生) 黒鹿

父:パレスマリス (Mr. Prospector系)
母:Noble Ready
母父:More Than Ready
戦績:7戦2勝
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
調教師:栗東 吉岡辰弥
生産:Candy Meadows LLC
賞金:7795.3万円

日付 レース名 コメント
2024/10/26スワンS(G2)4着そしてノーブルロジャーは4着でした。こちら、今年のシンザン記念の勝ち馬です。休養から復帰して、秋に1度使って、順当に変わって来ました。先行馬の中では最先着ですから、地力は示していますし、初の1400mでもね難なく対応できました。
2024/09/29ポートア(L)6着コメントなし
2024/06/15米子S(L)4着コメントなし
2024/05/05NHKマ(G1)12着コメントなし
2024/03/23毎日杯(G3)2着1番人気ノーブルロジャーが2着でした。シンザン記念は外から差し切ったんですが、今回は新馬戦同様の先行策。勝ち馬を別格と見れば、Palace Malice産駒らしい順応性は発揮しています。次走が仮に皐月賞とすれば、善戦可能の評価。若干マイル適正が高いと思うんで、マイル路線なら上位争いに加われるんじゃないでしょうか。
2024/01/08シンザン(G3)1着勝ったのはノーブルロジャーでした。月曜はですね、土曜日ほど内が有利な馬場ではなくなっていた事、そして自身は恐らくパワータイプで、力のいる馬場が得意である事もありますけども、まぁ外から目立つ伸びでした。新馬戦の時はですね、見た目にはもう切れるという感じの走りではないのに上がり600mは33秒3。純粋に能力が高くて、今後も楽しみな馬です。
2023/11/12新馬1着勝ったノーブルロジャーは2番手につけて折り合いもピタリついて、馬なりで前に並びかけて危なげなく抜け出しました。父は先週のデイリー杯2歳ステークスを勝ったジャンタルマンタルと同じPalace Maliceなんですよね。血統的には距離は保つはずなんですが、この馬の場合ね、結構ピッチ走法で走るんですよね。ですから、まぁこの1600mぐらいがベストかなという印象ですね。いずれにしろ、昇級しても楽しみですね。

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