ルディック (Ludique)

牡3 (2021/04/03生) 鹿毛

父:Into Mischief (Storm Bird系)
母:ミスベジル
母父:Medaglia d'Oro
戦績:9戦1勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 高野友和
生産:Northern Racing
賞金:1940万円

日付 レース名 コメント
2024/06/221勝クラス7着コメントなし
2024/05/04青竜S6着コメントなし
2024/03/23未勝利1着ここまで6戦全て2着だったルディックが今回は勝ち上がりました。ルディックは、ここまで勝ちあぐねていたんですが、今回は少し間隔を空けてリフレッシュさせたのと、馬具をチークピーシーズからブリンカーに変えて、集中力がアップ。2着グリーズマンのルメール騎手が来ても、ハナを主張した鞍上の積極策も功を奏した形です。Into Mischief産駒のアメリカ産馬、近親にブリーダーズカップクラシック馬のGun Runnerがいます。大型牡馬だけに、元根の大きさからも上で即通用すると思います。1800mでも2着3回と実績があって、対応可能です。ただ、1200mに短縮の場合は若干忙しい気もするんですが、能力で恰好はつけられるでしょう。
2024/01/28未勝利2着ルディックはまたしても2着でした。今回でデビューから6戦続けての2着でね、何ともねもどかしいルディックなんですが、今回からねチークピーシーズを着用して、自ら勝ちに行く競馬はできています。勝ち馬のね、良い目標になったというのはね、レースを見るからに明らかですし、後続につけた着差というのを思えば、惜敗続きにピリオド打つ日は近いんじゃないかなという風に思います。
2024/01/07未勝利2着自身のスタートは早い方だったんですけどもね、それより外枠の馬たちが早かったため、砂を被るポジションになってしまい、ダートに入ると頭を上げてさらに下がってしまいました。その後ですね、外に出して追走は楽になったんですけども、4コーナーで前の馬がこう徐々に外に出て来て、砂を被るようになるとまた頭を上げていました。で、直線で外に出して砂を被らなくなってよく伸びたんですけども、まぁキックバックが相当苦手だという事を露呈してしまったレースですね。ただ、1800mから1400mへの距離短縮でも先行できて2着だった前走も含め、ダート1400mの適正は高いです。距離に慣れた所で、砂を被らない競馬ができれば、あっさり勝てると思います。
2023/12/16未勝利2着コメントなし
2023/10/29未勝利2着コメントなし
2023/10/15未勝利2着コメントなし
2023/09/09新馬2着Into Mischief産駒で、母の父がMedaglia d'Oroのアメリカ産馬。502キロの大型牡馬で、いかにもダート向きのパワー型、そんな感じがします。調教の動きからも人気になるのは当然だったんですが、1コーナーまでに砂を被って置かれて、追い上げるとまた砂を被って、4コーナー手前もと、まるまる1周砂を被った印象です。勝負所では嫌気が差したのか、幸騎手がステッキを連打しても反応が鈍かったんです。ただ、直線外に出すと、最後は自力で伸びて来ていました。馬には良い勉強になったと思いますし、次走は多少砂を被っても慣れが見込めます。ダート1800mの新馬戦にありがちなタイムランクEの決着だったんですが、遅い時計の2着だからと侮らない方が良い、そんな感じがします。

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