日付 |
レース名 |
着 |
コメント |
2025/03/09 |
大阪城S(L) |
10着 | コメントなし |
2025/02/15 |
飛鳥S(3勝) |
1着 | 前半の1000mが1分2秒1で、後半の1000mが58秒6。後半の方が3秒5も速い典型的な上がりの勝負。この辺りはね、番手から抜け出したウエストナウが復帰2戦目で鮮やかな変わり身を見せました。元々、遡れば昨年の京都新聞杯で2着のある実力馬で、後半が速く着差がつきにくい流れというのを思うと、今回ね後続につけた1馬身半差というのはこの辺りの実力の証明かなと思います。前走が1600mでそこからの距離延長、さらにね今回ブリンカーをつけてと、この辺りでね正攻法の位置を難なく取れてこういった今回の遅い流れにもね、力まず集中して走れたという点では結構ね何かと収穫も多い結果になったんじゃないかなと思いますね。そもそも先ほどね挙げた京都新聞杯で3着に退けたヴェローチェエラが、今年1月の日経新春杯で4着。当時4着だったアドマイヤテラは後に菊花賞で3着。5着だったキープカルムも今やねオープンで通用している、その辺りの比較からすると、この自身がオープンでも戦える計算というのは十分に成り立つかなと思います。ちょっと馬体重の増減とかが激しくて、体調面のケアというのが難しそうな馬なのですが、その辺りしっかり整ってくるようでしたら、この馬も大きな舞台が見えてくるかもしれません。 |
2025/01/19 |
若潮S(3勝) |
8着 | コメントなし |
2024/10/20 |
菊花賞(G1) |
11着 | コメントなし |
2024/09/22 |
神戸新聞(G2) |
11着 | 11着ウエストナウですね、18キロ増は成長分もありますが、切れやスピードが売りのキズナ産駒で、重かったと思います。位置も後ろ過ぎました。直線は気性的に嫌気を出した面もあったんじゃないでしょうか。これが実力ではありません。 |
2024/05/04 |
京都新聞(G2) |
2着 | 2着はウエストナウ、デビューからこのレースが2戦目でした。1コーナー手前で物見をしたんですかね、大きく外にこう寄れるような事になったんですよね。それでもその後はスムーズに運んで最後までしぶとく粘りました。キャリア2戦目でね、馬はまだ相当若いですね。まだ若過ぎる感じがあるんですが、その分伸びしろも期待できますしね、今後の成長を期待したい1頭ですね。 |
2024/04/07 |
未勝利 |
1着 | TOPIXトピックスで取り上げた初出走のウエストナウが勝ちました。ウエストナウは体質が弱かったんですが、ここに来て良化。3/21の栗東Cウッドコースで6ハロン78秒台と出色の時計を出していました。スタートは普通。初出走馬だけに控える競馬になりましたが、中を縫って順位を上げて、直線で少し強引に外に出すとその後豪快に伸びて差し切りました。まだ体を持て余している印象もあって、5月の遅生まれなんで、まだまだ良くなると思います。父キズナ・母の父Frankelの牡馬です。完全タイム差の大きさからも、仮にダービーの前哨戦に出てきても印は必要。自己条件なら本命候補です。 |