タガノエルピーダ (Tagano Elpida)

牝3 (2021/04/20生) 黒鹿

父:キズナ (Halo系)
母:タガノレヴェントン
母父:キングカメハメハ
戦績:7戦2勝
馬主:八木良司
調教師:栗東 斉藤崇史
生産:新冠タガノファーム
賞金:6114.2万円

日付 レース名 コメント
2024/10/13秋華賞(G1)7着コメントなし
2024/09/15ローズS(G2)4着その後4着がタガノエルピーダでした。タイムランクが低い中で、掲示板に載った人気の2頭。クイーンズウォークとレガレイラは別の競馬をしたと見るのが妥当だと思います。つまり、掲示板内で逃げ・先行・好位の2着・3着・4着馬は低レベルの範囲内と理解したいと思います。タガノエルピーダは忘れな草賞を楽勝の実績があります。どのぐらいは走れます。
2024/05/19優駿牝馬(G1)16着コメントなし
2024/04/07忘れな草(L)1着コメントなし
2024/03/02チューリ(G2)4着タガノエルピーダ、1番人気に応えられませんでした4着でした。牝馬限定戦だとかえって切れ負けするというタイプだとは思うんですけども、速めの流れで先行すれば、この馬の良さが出るはずです。まぁそういう展開に今回なってますから、それでいて直線の坂で苦しがるように外へ流れて行ってしまっていて、ちょっと内容は良くないですね。
2023/12/17フューチ(G1)3着3着がタガノエルピーダでした。3コーナーでは前の2頭から離れた3番手になって、直線入り口で前の2頭が少し外に来たために、さらにその外に出したんですが、早めに手前が変わってしまって膨れ気味になり、さらに手応えはあまり良くなかったです。そこからが実にしぶとい伸びで、最後まで失速していません。これが阪神ジュベナイルフィリーズに出走できていればどうだったのかというのはですね、まぁ馬場状態もレース展開・流れが違いすぎるので、ちょっと判断しかねますけども、牝馬でこのしぶとさというのは貴重だと思います。今後も強気の競馬をすれば、後ろで構えている切れる差し馬たちをね、封じ込めるかもしれませんね。
2023/10/14新馬1着タガノエルピーダが好位から抜け出して、初陣を飾りました。同じ土曜に行われました、芝1600mの3R2歳未勝利戦が、前半1000m59秒4の平均ペースで、1分34秒5。こちらは1分0秒6で、ペース補正が0秒8入るような緩やかな流れで1分34秒3ですからね、まぁいかに上がりが速かったかが分かります。ラスト400mの11秒0-11秒0は極めて優秀で、まぁ着差はわずかですが、スタートを除けば申し分のないレースだったと思います。父はキズナで、高いポテンシャルを秘めていると思います。

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