ライトバック (Light Back)

牝3 (2021/01/14生) 黒鹿

父:キズナ (Halo系)
母:インザスポットライト
母父:Exceed And Excel
戦績:5戦2勝
セリ:1歳 / 2420万円 2022年北海道セレクションセール
馬主:増田和啓
調教師:栗東 茶木太樹
生産:レイクヴィラファーム
賞金:1億1256万円

日付 レース名 コメント
2024/09/01新潟記念H(G3)コメントなし
2024/05/19優駿牝馬(G1)3着その後の3着争いも接戦でしたが、ライトバックが追い込んで3着は確保しました。ライトバックは桜花賞溜めるだけ溜めて、終いを生かす競馬したんですよね。それをやって、中間もそういう調教をやってきた事が、オークスの2400mでも同じ競馬をやって、ラストの伸びに繋がったと思うんですよね。ですからやってきた事が全て出せたと思いますし、最後の直線、1回馬と馬との間を割ってゴール前でもう1回馬と馬との間を割ってるんですよね。この芸当はなかなかできない事だと思いますし、こちらもね今後の成長次第ではチェルヴィニア・ステレンボッシュに迫って行ける存在になってくると思いますね。
2024/04/07桜花賞(G1)3着それから最後脚を使ったライトバック3着でした。3着ライトバックは4着馬と一緒に最後方待機。行くと掛かるので、決め打ちが現状最良との判断だと思います。平均ペースだけに差し切りもアリの流れではあるんですが、それでもここまで来るのは能力の高さです。あと少し流れていればわかりませんでした。とりあえずこの時計での決着で、長い脚を使えたのが収穫。折り合えば2400mもこなせて良いと思います。
2024/02/03エルフィ(L)1着コメントなし
2023/10/28アルテミ(G3)4着そしてライトバック4着でした。ライトバックはね、道中頭を上げてちょっとコントロールが効かなくてですね、口向きの悪さを露呈してしまいましたが、それでもラストは伸びて来ましたからね、この時点で課題が見つかったという事はね、むしろ良い事ですから、ここは今後に向けてね、改善されてくると思います。
2023/08/13新馬1着前へ行った2頭が2着・3着に残る展開で、残り200m程度で一気に差し切った勝ち方、これは目立ったんですが、何度も手前を変えている点に注目したいですね。直線に入ってからも左手前のため、内側にもたれていて残り300m付近で右手前になるんですけども、またすぐ左手前に戻り、残り200m付近でまた右手前になりましたが、すぐ左手前手前に戻してまた内にもたれていました。で、200mを切ってからまた右手前になったんですが、すぐに左手前に戻しています。よほど左手前の方が走りやすいんだと思います。直線で左手前になる右回りなら、もっと凄い末脚を発揮できる可能性がありますね。ただ、そもそも右回りだとコーナーを上手く回れないという恐れもあるんですけども、能力は高いので昇級しても注目。昇級戦ではその手前にも注目して見てください。

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