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ダブルハートボンド (W Heart Bond)

牝 4 (2021/02/03生) 鹿毛

父:キズナ (Halo系)
母:パーシステントリー
母父:Smoke Glacken
戦績:4戦4勝
馬主:シルクレーシング
調教師:大久保龍
生産:ノーザンファーム
賞金:4803万円

日付 レース名 コメント
2025/02/01 舞鶴S(3勝) 1着 バスタードサフランを行かせて、2番手から盤石の形で直線入口では早々に先頭。追い出されると、一気に後続を突き放して2着以下を3馬身半以上突き放す圧勝でした。これでデビューから無傷の4連勝でオープン入り。2戦目以降はね、全て牝馬限定戦という所もあって、全幅の信頼を置けないという要素もあるんですが、2戦目1勝クラスをね、2着馬に1秒9つけてね、楽勝した際にはタイムランクAをマークしていますし、同じ日に2勝クラスの天竜川特別を勝ったムルソーよりも速い時計で、そのムルソーが次走タイムランクBでね、3勝クラスも圧勝している事を思うと、このダブルハートボンドがオープンでもやれそうな想像は優位につくと思いますね。いずれにせよ一度も負けないままオープンまで駆け上がるというのはね、並の馬ではできない芸当ですし、レースぶり自体もね、抜け目がないだけに、明確な壁に当たるまではね、期待の方が上回って見守りたいなという風に思いますね。
2025/01/11 恵那特別(2勝) 1着 1番人気1着でした。結果的に完勝なんですけど、ちょっと意外に手こずったという感じですね。一応今後は楽しみなんですけども、今回休み明けで坂路調教の本数も少なめだったという事なんですが、まぁ強い負荷をかけた事はない馬ですね、今のところ。という事で、まだ調教でちゃんとビッシリ追えない状態で昇級すると、ちょっと3勝クラス辺りで壁に当たっても不思議ではないかなという感じはします。
2024/09/08 1勝クラス・牝 1着 ダブルハートボンドが勝って2戦2勝です。ダブルハートボンドは前走も中京ダート1800m未勝利戦で牡馬相手に1秒差の楽勝でした。また、タイムランクはCです。使われて栗東坂路の調教も軽快に動けていて、今回は自らの逃げでペースを作って、4コーナー手前からギアを上げると、なんと1秒9のぶっちぎり勝ち。ラストは流していました。同じ日の9R、1クラス上の天竜川特別で強いムルソーが勝ったタイムランクCのレースを0秒4上回っていて、比較上次も通過点になります。キズナ産駒、お母さんアメリカのG1パーソナルエンサインsステークスの勝ち馬。行く行くは牝馬限定の交流重賞を勝ちまくると、そんな存在になって行くような気がします。
2024/08/18 未勝利 1着 まずダブルハートボンドなんですけどもね、これまで昨年からも入退厩を繰り返していて、最後再入厩後は坂路で馬なり55秒6が1本という追い切りでのデビュー戦となりました。入厩前にノーザンファームで仕上げているので太めではなかったんですが、この追い切りで楽勝の圧勝で、完全タイム差がマイナス0秒2。デビューにこぎつけるまでに苦労したので、今後順調に使えるかどうかちょっとわかりませんけども、順調に使えれば1勝クラスでもすぐに通用すると思います。

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