ダブルハートボンド (W Heart Bond)

牝3 (2021/02/03生) 鹿毛

父:キズナ (Halo系)
母:パーシステントリー
母父:Smoke Glacken
戦績:2戦2勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 大久保龍
生産:ノーザンファーム
賞金:1350万円

日付 レース名 コメント
2024/09/081勝クラス・牝1着ダブルハートボンドが勝って2戦2勝です。ダブルハートボンドは前走も中京ダート1800m未勝利戦で牡馬相手に1秒差の楽勝でした。また、タイムランクはCです。使われて栗東坂路の調教も軽快に動けていて、今回は自らの逃げでペースを作って、4コーナー手前からギアを上げると、なんと1秒9のぶっちぎり勝ち。ラストは流していました。同じ日の9R、1クラス上の天竜川特別で強いムルソーが勝ったタイムランクCのレースを0秒4上回っていて、比較上次も通過点になります。キズナ産駒、お母さんアメリカのG1パーソナルエンサインsステークスの勝ち馬。行く行くは牝馬限定の交流重賞を勝ちまくると、そんな存在になって行くような気がします。
2024/08/18未勝利1着まずダブルハートボンドなんですけどもね、これまで昨年からも入退厩を繰り返していて、最後再入厩後は坂路で馬なり55秒6が1本という追い切りでのデビュー戦となりました。入厩前にノーザンファームで仕上げているので太めではなかったんですが、この追い切りで楽勝の圧勝で、完全タイム差がマイナス0秒2。デビューにこぎつけるまでに苦労したので、今後順調に使えるかどうかちょっとわかりませんけども、順調に使えれば1勝クラスでもすぐに通用すると思います。

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