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チェルヴィニア (Cervinia)

牝 4 (2021/02/03生) 鹿毛

父:ハービンジャー (Danzig系)
母:チェッキーノ
母父:キングカメハメハ
戦績:8戦4勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:4億342万円

日付 レース名 コメント
2025/02/16 京都記念(G2) 9着 そして1番人気チェルヴィニアは9着でした。うーんちょっとね、位置取りは特に問題なかったと思います。チェルヴィニアの脚力であれば、あそこからでもねやっぱり差し込んで来れると思いますし、そもそもやっぱり勝負所で反応が一息で、ちょっとコレという敗因は特定できないなと。考えれば、久々とかねそういった部分なのかなと思いますけども、力を出していないのは確かだろうなとは思いますね。
2024/11/24 JC(G1) 4着 そして2番人気のチェルヴィニアが4着でした。好位から中団で流れに乗って、勝負所もね、本当スムーズに前が開いて進路を確保できたんですよね。この馬の競馬は本当出来たと思うんですよね。ただまぁ勝ち馬には一瞬に交わされましたから、まず言うとオークス・秋華賞、この馬勝って来たんですけど、両方とも流れは比較的速かったんですよね。そこで勝って来て今回突然の超スローペースなので、上がり勝負にいきなり対応できなかったって感じですよね。まだキャリアの浅い3歳牝馬ですし、今後の成長に期待したいと思います。
2024/10/13 秋華賞(G1) 1着 まずは勝ったチェルヴィニア。まずスタートが良かったですよね。そして1コーナーまでの入りが良かった。その後、これパトロールフィルムを見るとわかるんですけども、一見周りの馬に包まれてるように見えて行って、微妙に前後左右、微妙な空間があるんですよね。そうしますとね、なんか1頭だけバリアに覆われて、4コーナーまで誘導されてるような、あの勝つべき馬ってそういうポジションに収まることがあって、だからルメール騎手は非常にこの展開的に難しかったとは言ってますけれども、全然追われてるところがなかったでしょう。これはやっぱりね、そういうね、本当に勝つべきポジションに収まったんですね。ですから直線は、進路ができればもう勝つなという競馬じゃないですか。これもね競馬のね、本質って言うかね、こういう事があるんですよ。強い馬がそういうポジションにいたらもう負けないですよね。だからやっぱりそうですね、でも、そこはそのポジションが取れたのはスタートと序盤のポジション取りというかな、そこですね。
2024/05/19 優駿牝馬(G1) 1着 勝ったのは2番人気チェルヴィニア、桜花賞では2桁着順だったんですが、やはり力ありましたね。ですね、桜花賞が結構ね長い休養の後でというところで、仕上がりもまだ万全ではなかったと思うんですが、レースも出遅れて仕掛けて、引っかかって最後の直線で不利があってという状況だったので、ちょっと度外視できるかなっていうところが、この馬2番人気に今回押し上げた理由の1つでもあると思うんですよね。ただやっぱり、中間からね今回は意欲的な調教をやって、レースも外めの枠だったんですが全くロスなく、溜めるだけ溜めて最後弾けさせたという所で、もちろんジョッキーの好騎乗もあったんですが、なかなかね、オークスって大敗からの一気の巻き返してというのが無いパターンのレースなので、それをやった陣営のね、仕上げも非常に良かったと思いますし、元々強かった馬ですからね。改めて強さを再認識したなというところですね。
2024/04/07 桜花賞(G1) 13着 それから人気の一角でしたね、チェルヴィニア13着。テン乗りはともかくとして、一頓挫明けと大外枠は厳しかったと思います。直線は勝ち馬の直後まで取り付いたんですが、ここで挟まれる不利も痛かったです。とは言え、この段階で余力も残っていませんでした。立て直して次という事になると思いますが、このまま春を終えて欲しくない、そういった器であるのは確かだと思います。
2023/10/28 アルテミ(G3) 1着 勝ったのはチェルヴィニアでした。上がり600mはもちろん最速ですが、レースの後半のラップが11秒4-11秒2-11秒0と加速している中で、これほど滑らかにですね綺麗な加速ができる馬というのも、珍しいですね。ストライドが前へ前へと伸びて、本当にこのポテンシャルの違いをですね改めて見せつけたと思います。次走が阪神ジュベナイルフィリーズであれば、当然本命を打てますし、来年のクラシックも有力候補という事は言えます。
2023/08/12 未勝利 1着 番組注目馬チェルヴィニアが6馬身差で勝ち上がりました。チェルヴィニアは2番手追走だったんですが、残り200mを切る前に馬なりで先頭。結局ゴールまで馬なりのままでした。新馬戦は超スローペースの逃げだったとは言え、Aランクのレースで0秒1差。当時追って伸びていましたし、その時に3馬身差をつけた3着馬はダリア賞を勝っています。普通に考えてオープン級でしょうね。重賞でも有力だと思います。
2023/06/04 新馬・牝 2着 2着のチェルヴィニアが1番人気でしたが、こちら今年の日本ダービーで5着のノッキングポイントの半妹です。3着のコラソンビートには3馬身差をつけていますから、今回に限れば勝ち馬が1枚上だったという事で、次走は普通に勝てると思います。

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