ジュンゴールド (Jun Gold)

牡3 (2021/01/21生) 鹿毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:ジュントップヒトミ
母父:ゼンノロブロイ
戦績:7戦2勝
馬主:河合純二
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:2070.9万円

日付 レース名 コメント
2024/09/282勝クラス5着コメントなし
2024/08/24五頭連峰(2勝)5着コメントなし
2024/06/30ラジオNIH(G3)8着コメントなし
2024/03/17スプリン(G2)10着コメントなし
2024/01/14京成杯(G3)12着そして1番人気のジュンゴールド12着。勝ち馬のすぐ後ろにいてポジションは悪くなかったはずなんですけどもね、そのペースダウンした時に引っかかっていて、そこで無駄に消耗してしまったという感じですかね。まぁもうパドックからテンションが高くてですね、気性が2000m向きではなさそうですね。この後マイル路線に来たらちょっと注目したいところです。
2023/10/14紫菊賞(1勝)1着この馬、小倉の新馬戦が鮮やかな勝利で、タイムランクはEだったとは言え、中団から伸びてラスト400mの加速ラップで3馬身半差をつけた訳ですが、今回は一転して逃げ切り勝ちになりました。これはね、引っかかった訳ではなくて、自然体でねハナ行った訳で、上がり600mは最速タイで、逃げて突き放して今回もまた3馬身半差をつけました。個人的にはあまり良い勝ち方だったとは思っていませんけれども、1勝クラスではもうポテンシャルが違いすぎたという事ですね。父はエピファネイアで、同産駒のエフフォーリアに近いタイプというイメージを持っています。
1番人気1着でした。あまりにも組み合わせに恵まれたが、接戦の2着争いを尻目に楽勝。まずは期待通りの結果。
2023/08/20新馬1着中盤でペースが遅くなってペース補正は入っていますが、SLになるほどではなく、Eランクですこのレースは。ただし、勝ったジュンゴールドに関してはタイムが遅いことは無視すべきという意味で取り上げます。前半は無理をしないで中団待機となり、ペースが遅くなったところでも折り合いに苦労せず、3コーナーでペースが上がって前と離れても慌てず騒がず。直線に入ってからゆっくり追い出したんですけども、ちょっともたつきましたがその後一気に伸びて突き放しました。相手に合わせて最小限の力で勝ったという内容ですが、それで3馬身半も突き放していて、かなり余力もありました。このレースの他の上位馬、次走で良い着順にならないという感じがするんですけどもね、そうであってもジュンゴールドの評価を下げるべきではありません。
まぁタイムは遅いんですが、相手に合わせて最小限の力で勝ったためであり、それでいて余力十分に突き放しました。次はどのレースになるか分かりませんけども、1800m以上の1勝クラスやオープン特別ならすぐに通用すると見ます。ちなみにですね、友道厩舎なんですけども、友道厩舎の所属馬で夏の小倉芝1800mの2歳新馬戦を勝ったのはこの馬で4頭目なんですけども、過去の3頭と言うと、アドマイヤザーゲが次走1着、フィデルは次走いきなり重賞の京都2歳ステークスに出走しましたが3着、そしてドウデュースはデビューから3連勝で朝日杯フューチュリティステークスを勝ちました。で、その先輩たちもですねもう目立つ記録で新馬戦を勝った訳ではないので、彼らに続けると読みました。

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