日付 |
レース名 |
着 |
コメント |
2025/03/02 |
富里特別(2勝) |
5着 | 内枠からズーッと内を通り、直線では前にスペースがないので外へ出そうとしたんですけども、外のレッセパッセが譲ってはくれず、やむを得ず内に切り替えてしばらくは追えたんですが、すぐに前が詰まって手綱を引いたままゴールとなりました。内が有利の馬場の超スローペースで内にスペースがある事は、まぁまずないですし、馬群が固まっている上に多くの馬が余力のある状態で直線に入っているので、外の馬を押し出そうとしても難しいですね。有利なはずの内枠があだになった、あるいは内のあの位置にいて直線で抜けて来ようというのは、もう虫が良すぎた。あるいは単に運がなかった。どれが正解なのかわかりませんけどもまるで力を出せていないのは確実で、この着順は参考外だと思います。 |
2025/02/16 |
2勝クラス |
2着 | コメントなし |
2024/11/24 |
オリエH(2勝) |
7着 | コメントなし |
2024/10/26 |
1勝クラス |
1着 | シンハナーダが3馬身差で勝ち、2戦2勝となりました。これはもう強かったです。この日のね、それまでのレースを見てると先ほども言いましたけど、先々週までとは傾向が変わってですね、Bコース初日でインコース有利のトラックバイアスがあったので、4コーナー8番手から追い込んで3馬身差ってのはちょっと驚きました。しかも、このレースペース補正が0秒6入った緩やかな流れでしたからね。この馬3歳7月の遅いデビューで、今後もコンスタントに使えないかもしれませんけれども、この勝ち方ですから相当なポテンシャルを秘めています。 |
2024/07/06 |
未勝利 |
1着 | スタートを無難に出て、道中は中団内々の位置取り。前半1000m61秒5のゆったりとした流れで、経験馬相手の初陣でも多少促す程度でしっかりと追走できていました。3コーナー過ぎには直前を走っていたマイネルコンポートの押し上げに呼応するように、内めを押し上げて、ゴール前は先に抜け出したマイネルコンポートを内から捉えてのゴールとなりました。前半が遅かった事もあって、残り800mから1ハロンごとのラップが全て11秒8という珍しい数字。この持久力勝負をメンバー中唯一の初出走馬ながら、最後まで脚色が鈍らなかったというのは、高い身体能力の証明だと思います。お母さんのシンハディーパは1勝馬ですけども、その半妹に2016年のオークス馬シンハライトがいる奥のある血統で、戦前から今の未勝利では全ての面でレベルが上と、三浦ジョッキーもね表していたように、勝ち時計は一見地味なんですけどもペース補正が入っているように、流れも影響した部分がこれはありますし、今後の伸びしろというのねこの馬自身大きそうです。 |