ターコイズフリンジ (Turquoise Fringe(JPN))

牡 4 (2021/02/07生) 鹿毛

父:ブラックタイド (Halo系)
母:アズールムーン
母父:Malibu Moon
戦績:7戦3勝
馬主:シルクレーシング
調教師:田中博康
生産:ノーザンファーム
賞金:3664万円
馬名の由来:月食の境目の青い帯。母名より連想

日付 レース名 コメント
2025/06/01 薫風S 5着 1番人気でした。まず出遅れますね、これが痛かったです。そうすると、このロスを挽回するためにちょっとポジションを取りに行った事もありまして、道中はちょっとかなり行きたがっていました。本命を打っていたのでね、今回はこれで駄目だなと半ば諦めていたんですけれども、3着とはクビ・アタマ差の同タイムに持ち込んで来ました。やはりね、ポテンシャルはあるんですよね。敗因はね昇級戦云々ではなく、やっぱり落ち着いて走れなかったことに尽きると思いますからね、次走五分のスタートを切れれば勝ち負けになると、改めて期待します。
2025/04/26 2勝クラス 1着 1番人気1着でした。このレース速めの流れを中団からあっさりの抜け出しでしたからね。掲示板に載った馬のほとんどが追い込み脚質なのを考えれば、自ら動いて行って後続に2馬身差は強い内容だったと思いますね。この内容なら昇級しても楽しみですね。
2025/02/15 2勝クラス 2着 展開・流れ思うと強かったのが2着のターコイズフリンジ。速い流れにも馬なりで追走できていましたし、直線早い段階で先頭に立って、後続各馬の目標になる展開。それでいてのクビ差2着は勝ちに等しいですね。前走、同じ舞台での1勝クラス勝ちがタイムランクAで、しかも後続を5馬身ちぎっていた馬で、長期の休み明けで今回走っただけに反動というのは少し気になるんですが、順調にさえ出走してくれば、次は確勝と言って良さそうです。
2024/06/02 1勝クラス 1着 ターコイズフリンジが初めての東京ダートで圧勝しました。勝ったターコイズフリンジはパドックではもう馬体・毛づやの良さが目を引きました。自然体でハナを奪ってですね、直線はステッキ一発であとはもう見せムチだけでした。ルメール騎手が後ろを振り返る余裕もありましたからね、能力は相当高くてスムーズなレースができればですけれども、連勝は有望だと思います。
2024/04/06 1勝クラス 3着 3着ターコイズフリンジ、今回が初めてのダート。枠なりに好位を進んで、一旦は2番手に上がりました。1・2コーナーでクビを上げて折り合いを欠くシーンがあって、次走もダートを使えば、こういったところが解消して慣れが見込めます。前走の水仙賞4着、芝も悪くないんですが、今回離されたとは言っても、Bランクのレースでの好走を考えると、ダートの方が早く勝てるかもしれません。
2024/02/24 水仙賞 4着 コメントなし
2023/12/16 新馬 1着 2番人気ターコイズフリンジが外を回って、抜け出しました。ペース補正マイナス0秒3で、完全タイム差マイナス0秒4と、まぁギリギリのBランクなんですが、中団から外を回って追い上げて、差し切ったターコイズフリンジはスローペースの恩恵を受けてはいないので、タイムに関しては数字通りに高く評価できます。体が大きくてフットワークも大きいので、もっと極端なスローペースからの上がり勝負だと、ちょっと不安も感じますが、道中はフラフラして若さも見せていたので、成長の余地は十分にあります。まぁ将来が楽しみですね。

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