ダノンデサイル (Danon Decile)

牡3 (2021/04/06生) 栗毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:トップデサイル
母父:Congrats
戦績:6戦3勝
セリ:1歳 / 1億4850万円 2022年セレクトセール
馬主:ダノックス
調教師:栗東 安田翔伍
生産:社台ファーム
賞金:3億8200万円

日付 レース名 コメント
2024/10/20菊花賞(G1)6着さぁそれから人気所では1番人気ダノンデサイルは6着でした。内めの枠で、序盤から良いポジションが取れましたけれども、非常にその後、内の攻防と言うか、ごちゃごちゃごちゃごちゃしたような部分がありまして、先ほども言ったように非常に出入りの激しい競馬になった事で、ポジションを一気に下げてしまって、結局インコースで最後まで動くに動けずですね、もうほとんど後方まで下がってしまいましたよね。普通の馬ならここで万事休すなんですけれども、最後直線外からしっかり伸びて、6着まで来ましたから、改めてこの馬はね、高い能力があるって事がわかりました。私はダービーの2馬身差というのを、まだまだ処理しきれずに、本当に強かったのか、それとも皐月賞組のパフォーマンスが出なかったのか、ずっと答えが出ずにいましたけれども、改めてこの馬は強いという事がわかりました。
2024/05/26東京優駿(G1)1着勝ったのはダノンデサイルでした。91代目の日本ダービー馬となりました。まずやっぱりポジション取った事が最大の勝因でしょうね。本当ペースが落ち着きましたし、好位のインで全くロスなく運んだんですよね。最内から突いてという事で、もうコースロスなく、本当に上手く立ち回っての勝利だと思うんですが、伏線としては皐月賞をね、競走除外になったという事で、わずかな違和感を見逃さずに横山典弘騎手が競走除外になった事によって、良い出来のまま日本ダービーを迎えられたっていうのは凄く大きいと思うんですよね。結果、京成杯からぶっつけという形になったんですが、調教過程がどんどんみるみる良くなって行ってたので、その辺りで注目してたんですが、ここまでねスローペースの中、この2馬身差って結構決定的な差だと思うんですよね。ですから、単に内で恵まれたんじゃなくて、この馬の能力の高さの証明だと思いますし、見ててもまだ子供っぽさ満載なので、そういう意味では伸びしろも大きいと思うんで、今後の活躍が相当楽しみな1頭ですね。秋も楽しみですね。
2024/04/14皐月賞(G1)コメントなし
2024/01/14京成杯(G3)1着鮮やかに外から差し切ったダノンデサイルですね、重賞初勝利です。ダノンデサイルですが、5番手を折り合って進み、4コーナーの出口で外へ誘導した所で、もう手前を変えてしまってフラついていましたけども、立て直してからはしっかり伸びて余裕の差し切りだったと思います。京都の未勝利戦を勝った時も直線入口がスムーズではなく、さらに直線では内にもたれていたので、こういうコーナー4つのコースというのは、本当は合わないのではないかと思えるんですけどもね、能力の高さで勝ったと思います。クラシックでも楽しみですね。
2023/11/25京都2歳(G3)4着コメントなし
2023/10/28未勝利1着コメントなし
2023/10/09新馬4着コメントなし

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