パシフィックハイ (Pacific High)

牝3 (2021/02/20生) 青鹿

父:キタサンブラック (Halo系)
母:デロングスター
母父:ヴィクトワールピサ
戦績:13戦1勝
セリ:1歳 / 5170万円 2022年セレクトセール
馬主:谷掛龍夫
調教師:栗東 杉山佳明
生産:社台ファーム
賞金:1886万円

日付 レース名 コメント
2024/11/031勝クラス9着コメントなし
2024/10/061勝クラス2着コメントなし
2024/09/141勝クラス11着コメントなし
2024/05/191勝クラス4着コメントなし
2024/05/041勝クラス4着コメントなし
2024/03/24未勝利1着パシフィックハイが好位追走から鮮やかに抜け出しました。パシフィックハイは、使われる毎に良化。そう大きくないキタサンブラック産駒の牝馬なんですが、馬体を維持して元気さもありました。道中は好位、馬群を壁にして上手く折り合えていました。直線は先に仕掛けた2着馬を目標にして、長く脚を使っています。完全タイム差はマイナス0秒9と優秀で、まず上でも通用しますが、高速馬場で同じ芸当ができるかというと、微妙な面もあります。祖母がダート4勝のアイアムルビー、渋めの馬場が適合した面もあって、頭から狙うのは一考が必要です。
2024/02/25未勝利・牝2着コメントなし
2024/01/06未勝利3着コメントなし
2023/12/17未勝利・牝6着少し出遅れただけですが、外枠だったのでそのまま進むと外を回る事になると判断したんでしょうね。下がって内に入れる事を選択しました。しかし、直線に入ると前にも外にも馬がたくさんいてどこにも進路がなく、しばらくは進路を探して右往左往。最終的に内に進路ができてそこに突っ込んだんですが、追い出せたのは残り200m地点。しかも、前がキレイに開いていた訳ではないので、目一杯には追えませんでしたが、それなりに伸びていました。ここ3戦、前に行って最後甘くなるレースを続けていただけに、追い出しが遅れて目一杯に追えなくてもそれなりに伸びたのは収穫でしょう。距離は前走の1600mより今回の1800mの方が合っていそうなので、まともな位置取りができれば上位進出可能とみます。
2023/12/02未勝利・牝4着コメントなし
2023/10/09未勝利3着コメントなし
2023/09/18未勝利・牝4着3着サクセスカノン以下はさらに離されての入線でした。3着サクセスカノン、4着パシフィックハイの2頭は勝ち馬から0秒5差。Cランクでも完全タイム差はプラスとなります。パシフィックハイは外枠でダッシュが鈍かったです。近親馬の傾向からダートが向く可能性があります。
2023/07/29新馬4着コメントなし

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