グラウンドビート (Ground Beat)

牡3 (2021/03/27生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ダンスファンタジア
母父:ファルブラヴ
戦績:7戦3勝
馬主:社台レースホース
調教師:美浦 田村康仁
生産:社台ファーム
賞金:3423.6万円

日付 レース名 コメント
2024/10/05赤富士H(3勝)7着コメントなし
2024/06/08青梅特別(2勝)1着これでダートを使い出して3戦3勝です。父はロードカナロアで、母はダンスファンタジアで字面の血統だけで言いますと芝向きなんですけれども、半姉に昨年のフラワーカップと紫苑ステークスで2着のヒップホップソウルがいるんですけれども、半兄にはですね、ダート5勝のダノンファストがいるんです。という事で、こちらはねこのダート向きに出たような気がします。勝ち方が強かった反面ですね、テンションが高くて、パドックでは馬っ気も出していました。お兄さんもお姉さんもね、ちょっと気性的な難しさというモノを内包していましたからね、この馬はどこかでポカもあるかもしれませんね。そういった点ではちょっと注意が必要でしょう。
2024/04/131勝クラス1着コメントなし
2024/03/09未勝利1着グラウンドビートが後続に8馬身差をつけて圧勝しました。グラウンドビートは今回が初めてのダートでした。最初のスタンド前では砂を被ってフワフワしていましたが、1コーナー手前で外に移動してからはスムーズ。それでも向正面では鞍上に促されていましたが、3コーナーから外を回って追い上げ、直線入り口で前に並ぶと独走となりました。ダート適正がかなり高かったですね。完全に乾いたダートでどうなのか、そして馬込みに入って砂を被り続けた時にどうなるかなど、未知な面は多いんですが、今回と同じぐらい走れば1勝クラスでも好勝負になります。
2024/01/27未勝利10着2番人気で10着と大敗したグラウンドビートは、前半引っかかって気性面の危うさを露呈しての大敗。血統的にも距離短縮で見直したい所です。
2023/12/09未勝利2着コメントなし
2023/10/08新馬2着それからグラウンドビートは2着争いでクビ差先着。今年のフラワーカップと紫苑ステークスで2着したヒップホップソウルの半弟で、父がロードカナロアに変わった事で、こちらもマイラーのイメージですね。ですから、恐らくね次走は距離を詰めて使ってくると思うんですけれども、それで良いはずです。

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