ゴンバデカーブース (Gonbade Qabus)

牡3 (2021/02/24生) 青鹿

馬主:G1レーシング
調教師:美浦 堀宣行
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:6051.5万円

日付 レース名 コメント
2024/10/19富士S(G2)10着コメントなし
2024/05/26東京優駿(G1)13着コメントなし
2024/05/05NHKマ(G1)4着その後追い込んで来たゴンバデカーブース、ぶっつけだったんですが。2週連続ね、併せ馬で遅れてたんで、状態としてはどうなのかなと思ってたんですが、競馬に行くとね中団の外からジワジワと脚を使って、見せ場十分の4着だったんですよね。この馬感冒があって、喉の手術があって、挫跖と順調さを欠いたんですが今回改めて力のある所を見せましたしね。この内容なら次走以降大きな期待ができると思います。
2023/12/28ホープフ(G1)コメントなし
2023/10/07サウジア(G3)1着まずは勝ったゴンバデカーブースについて。こちらは五分のスタートを切ったんですが、序盤で少し行きたがりましたから、ポジションを下げたんですけれども、自然体でシンガリまで下がってしまいましてね、この辺はね恐らく松山騎手の感覚的なもので、からレース後に「馬のリズムを最優先した」という風にコメントしてます。上がり600m最速でね、まとめて差し切ったんですから、まぁ勝ち方とすればね、鮮やかだったと思います。まぁ、ただね2・3着馬がやはり出遅れて、折り合いにかなり苦労していたという事を考えますとね、やはり相手の拙攻という部分に助けられた部分もあったとは思います。あとですね、ひと夏を越してデビュー戦の前走からおよそ4ヶ月ぶりの実戦だった2歳の牡馬がですね、マイナス体重で出走したという所はちょっと物足りなさが感じますね。
2023/06/10新馬1着ブリックスアンドモルタル産駒、JRA2頭目の勝ち馬になりました。母の父はディープインパクトです。ブリックスアンドモルタルはですね、サンデーサイレンスの血を持ちませんから、サンデー系の繁殖牝馬が多い時代にあって、非常に重宝かつですね有望な種牡馬です。このレース、ペース補正が0秒3入っているように、緩やかなペースでの逃げ切り勝ちなんですが、たまたまそうなったというだけでね、調教の動きからもギアがあって、差す形になってもですね瞬発力を繰り出せるタイプ、そういう風に思ってます。

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