ディマイザキッド (Dee My the Kid(JPN))

牡 4 (2021/02/21生) 鹿毛

父:ディーマジェスティ (Halo系)
母:ミスミーチャン
母父:ファスリエフ
戦績:14戦4勝
馬主:嶋田 賢
調教師:清水英克
生産:服部牧場
賞金:1億256万円
馬名の由来:父名より+私の+子供

日付 レース名 コメント
2025/11/09 アルゼンチン 3着 3着ディマイザキッドでした。中団の馬群でジッと我慢して最後の直線に向くと、しぶとく長く良い脚を使って追い上げましたね。スタミナが勝ったタイプで息の長い末脚が武器ですから、やはり距離は長ければ長い方が良いと思いますね。力をつけてるのは間違いないので、来年のね、天皇賞・春あたりに出てきたらちょっと面白い存在になるかなというイメージは持ちました。長いところで活躍しそう、そういうタイプでしょうね。
2025/10/05 毎日王冠 4着 その後4着が追い込んで来たディマイザキッドでした。着差からすれば上位3頭から完敗ですけれども、この馬自身は不利な展開の中で上り600m最速で伸びてますから、やはりこと瞬発力という点だけで言えば、G2でも十分通用する訳ですね。ただやっぱり、何か上手くかみ合わないと、やっぱり勝ち負けには行けないのかなというのはあります。でも、これがこの馬の持ち味だし、戦法だから、それを言っても仕方ありませんが、やっぱりこの馬は走るなという所は見せてくれました。
2025/06/29 函館記念 4着 その後4着でした1番人気ディマイザキッド。この馬はどちらかと言えばスローのヨーイドンの方が良いタイプだと思いますね。いつも通りの競馬に徹して、最後もそれなりに伸びて来てはいるんですが、後半ずっとラップで速いような、今回のような持久力型の展開にはちょっと向かなかったかなと。瞬発力勝負のような展開でね、改めて見直したいなとは思います。
2025/05/17 新潟大賞典 8着 コメントなし
2025/02/23 アメジストS 1着 先行馬がね、前がかりになった事で前半は前後に馬群が分かれて少し難しい隊列になったんですが、3コーナー辺りから馬群が詰まってディマイザキッドは後方から大外の進路。直線ではハンデ戦らしい横並びの追い比べになり、最後は1馬身突き抜けてオープン入りを果たしました。今回を含めた10戦の内、上がり最速をマークする事7回。3着を外したのが共同通信杯4着とプリンシパルステークス10着だけで、自己条件での出走では未だにポカのない戦歴の馬です。馬体重もね、デビュー時からすると20キロ増加と、着実に力もつけている印象ですし、持ち時計のなかった馬が、今回のような速い時計に対応できたという点はね収穫だと思いますね。自身の成長をしっかり示した結果だったと思います。末脚に特化した馬で、自分でレースを組み立てられない弱みというのはあるんですが、確実性のある末脚というのはね、もしかしたらローカルのハンデ重賞、この辺りで出番がありそうなイメージが沸きます。強みが生かせる舞台で注目したいですね。
2025/01/12 初咲賞 1着 コメントなし
2024/11/24 オリエンタル 2着 コメントなし
2024/11/02 三春駒特別 1着 コメントなし
2024/05/04 プリンシパル 10着 コメントなし
2024/03/30 山吹賞 3着 コメントなし
2024/02/11 共同通信杯 4着 その後4着がディマイザキッドでした。スタートはやっぱり遅くなって後ろになったんですけども、上がり3ハロンは32秒5、メンバー最速のモノを使っています。内めをタイトに回れた辺りはね、キングジョッキーの手綱捌きという所もあったと思いますが、通用するだけの決め手はあると思いますので、今後はやっぱりこう前半のね、運びその辺りにもう少し軽さが出るとという部分だと思います。
2024/01/20 未勝利 1着 コメントなし
2023/12/28 未勝利 2着 コメントなし
2023/12/17 新馬 2着 コメントなし

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