ダンツティアラ (Dantsu Tiara)

牡3 (2021/02/20生) 鹿毛

父:シニスターミニスター (Seattle Slew系)
母:ディアレストトリックスキ
母父:Proudest Romeo
戦績:5戦1勝
セリ:1歳 / 6820万円 2022年北海道セレクションセール
馬主:山元哲二
調教師:美浦 蛯名正義
生産:服部牧場
賞金:1510万円

日付 レース名 コメント
2024/09/291勝クラス3着コメントなし
2024/09/071勝クラス2着2着のダンツティアラ、今回前に行って競馬になったのは、前走でモレイラ騎手が出して行って勝ち切ったのと無関係ではありません。一戦ごとに競馬を覚えて、連対率ここまで100%、能力的には上の上ぐらいまで行ける馬と考えてます。課題はテンションの高さですね。パドックも2人引きでちょっと危ない感じでした。理想は東京で差す形だと思います。気性的に間隔を空けてになるでしょうし、次走も上位必至なんですが注目馬となると、この気性面で少し引くと、そんな感じがあります。
2024/05/04未勝利1着ダンツティアラが単勝1.8倍の支持に応えて勝ちました。ダンツティアラは前半口を割って折り合いを欠くシーンがあったんですが、途中からは折り合って、逃げるホウオウフェイントフェイトを交わしました。デビューから2戦は中山の1800mで2着続きだったんですが、左回り・距離短縮で実力を発揮しましたね。折り合いを考えれば、1600m以下の距離が良さそうですし、昇級しても警戒は必要だと思いますね。
2024/04/13未勝利2着番組注目馬となっていました。前走の出遅れは他馬に寄られたのも大きかったんですが、今回も変わらずスタートが遅いです。今回は1000m通過1分5秒3のスローペース。位置取りの違いが惜敗の要因で、もう少し早く動いて良い気もするんですが、キャリア的に変な癖をつけたくないという部分もあるでしょうし、あそこからでも間に合うと鞍上が踏んだのだと思います。ゴール前でのハナ差はタイミングの問題。脚の違いは歴然としていました。遅い時計の2着でも、これは侮らない方が良いと思います。東京でも新潟でも次走狙えると思います。
2024/03/24未勝利2着1月中山の新馬戦を取り消して今回が初出走でした。まぁスタートで遅れてスタンド前は最後方。ハミを取らなかったんですが、向正面から行き脚がついて3・4コーナーで豪快に外をマクって来ました。そして直線もしっかりと伸びて、勝ち馬には離されたんですが、能力の高さを立証した2着です。前が速く、流れが向いた面はありますが、それを上回るインパクトがあって、自身プラス0秒7の完全タイム差も、大幅に短縮できそうです。また調教でも、走る古馬相手に互角に動いていましたし、その調教量自体も豊富でした。それだけに反動も少ないと見ます。シニスターミニスター産駒の牡馬、馬格もあって次走は高い確率で勝てると思います。
2024/01/13新馬コメントなし

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