エリカサファイア (Erika Sapphire)

牝3 (2021/01/30生) 鹿毛

父:キズナ (Halo系)
母:ディーズプラネット
母父:クロフネ
戦績:10戦3勝
馬主:唐澤絵里加
調教師:美浦 堀宣行
生産:グランド牧場
賞金:3460万円

日付 レース名 コメント
2024/10/05赤富士H(3勝)6着コメントなし
2024/08/10報知杯H(3勝)7着外枠だった前走は、ゆっくり行こうとしつつスピードの違いで3コーナー過ぎでは先頭に立つというレースをしたんですが、内枠になった今回は包まれるのを嫌ったのか、もうスタートから出して行ったんですけどもね。そうしたらペースが遅い訳ではないのに引っかかってしまいました。前回は函館からの輸送があり、今回は札幌滞在という違いはあるんですが、中1週で体重が22キロも増えていました。前走はね、マイナス14キロだったんですがそれを差し引いても増えている訳で、その影響もあったのかもしれません。体重が大幅に増えていた事が原因なのか、スタートから出して行ったのが原因なのか、あるいはその両方なのか、それは特定できませんけども、能力通りの結果ではないのは確か。次も間隔を詰めて使うとまだ危なっかしいですけども、間隔を空けてきたら大きく前進できると思います。東京ダート1600mの未勝利戦を完全タイム差マイナス1秒4で勝っているように、東京1600mも合うので、次が秋の東京だと丁度良いんではないかと思います。
2024/07/282勝クラス・牝1着エリカサファイアがダート1700mで連勝です。4頭が並んで1コーナーに入りまして、一番外だったエリカサファイアはコーナーワークで4番手に下がったものの、もう抑えきれないぐらいの手応えでした。もうガッチリ抑えたまま3コーナー過ぎでは先頭に立ち、手応え通りに突き放しました。かなりの余力があってこのタイムですから、牡馬相手の3勝クラスでも上位可能だと思います。
2024/07/141勝クラス・牝1着エリカサファイアが単勝1.9倍の支持に応えて勝ちました。上位3頭が4着以下を7馬身以上も突き放しての決着。気分良く先行したサウンドアレグリアとメジャーデビューがそのまま止まらず、2着・3着に粘ったという事を思うと、スタートで後手を踏みながら道中自ら押し上げて、これら2頭をねじ伏せた勝ち馬エリカサファイアの強さというのが、非常に際立つものでした。2走前に初ダートで後続を5馬身突き放した未勝利戦がタイムランクAと、いきなり能力は見せていた馬ですが、この辺りをね踏まえると、例え牡馬が相手になっても2勝クラスが高い壁にはならない馬だと思います。
2024/06/091勝クラス・牝2着コメントなし
2024/05/26未勝利・牝1着初めてのダートだったエリカサファイアが圧勝しました。エリカサファイアはスッと2番手につけて、残り300m辺りでモレイラ騎手がゴーサインを出すとスッと反応して先頭に立って、そのまま後続を寄せ付けず、最後は手綱を緩める余裕がありましたね。芝ではあと一歩勝ち切れなかった馬なんですが、ダートで走りが一変しました。母のディーズプラネットはダートで3勝を挙げていて、この馬も適性があったと思いますね。この勝ちっぷりなら昇級しても勝負になります。
2023/12/16未勝利・牝3着コメントなし
2023/11/26未勝利8着コメントなし
2023/10/29未勝利2着コメントなし
2023/09/18新馬2着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -