メイショウホウレン (Meisho Horen)

牡3 (2021/02/02生) 栗毛

父:エスポワールシチー (Halo系)
母:キンゲショウ
母父:ハードスパン
戦績:5戦2勝
セリ:1歳 / 3740万円 2022年北海道セレクションセール
馬主:松本好雄
調教師:栗東 安達昭夫
生産:グランド牧場
賞金:1670万円

日付 レース名 コメント
2024/09/072勝クラス4着コメントなし
2024/01/271勝クラス1着メイショウホウレンが7馬身差をつけての逃げ切り勝ちです。チークピーシーズをブリンカーに変えて来たメイショウホウレンが抜群のスタートから逃げる競馬。行きたい気持ちをなだめつつという感じで、リズムを整えて直線では迫って来た2・3着馬を突き放す一方のワンサイドゲームとなりました。走破時計は同日の4歳以上2勝クラスの勝ち時計を上回る優秀なもの。前走辺りはね、途中から勝ち馬に外から被されて厳しくなったんですが、逃げて5馬身差で圧勝した新馬戦同様、こう自分のリズムで走れば強いというのを証明したレースでもありますね。未勝利馬3頭を含む7頭立てと、メンバーランクがEとなっているように、相手に恵まれた感というのも否めないんですが、走りを見る限りブリンカーが非常に効いていたというのは確かだと思います。注文はつく馬ではありますが、状況さえ整えば、上でも好走できるだけのポテンシャルがあるというのは、覚えておきたいです。
2024/01/141勝クラス6着コメントなし
2023/10/22なでしこ(1勝)6着コメントなし
2023/10/01新馬1着前半600m36秒4、後半が36秒0。引き付けた逃げから、速い上がりでまとめると、2着以下を5馬身以上切って捨てました。直線目一杯追ってないんですよね。しかもノーステッキです。完全タイム差はプラスマイナスゼロでしたが、追っていれば高レベルになった可能性があります。エスポワールシチー産駒の牡馬、胴が詰まってバギー型の体型から短距離を使ったようなんですが、まぁ気性も素直そうだし、距離の融通性はあると思います。変わり身も見込めるので、昇級しても通用しそうです。

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