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ナムラローズマリー (Namura Rosemary)

牝 4 (2021/04/23生) 鹿毛

父:ミッキーアイル (Halo系)
母:ナムラストロベリー
母父:ヨハネスブルグ
戦績:9戦3勝
馬主:奈村睦弘
調教師:羽月友彦
生産:中島牧場
賞金:4211万円

日付 レース名 コメント
2025/03/09 淀屋橋S(3勝) 9着 600m通過32秒8というのは、阪神芝1200mではジャスパーノワールが勝った2023年のさざんか賞の32秒6に次ぐ速さです。そのさざんか賞は2歳1勝クラスという事もあって、2番手追走のジャスパーノワールが勝ち、逃げたピューロマジックが2着に残って勝ちタイムは1分8秒5と速くはなかったです。とは言え、逃げたピューロマジックがその後重賞を2勝しているように、阪神芝1200mをこんなペースで行ける馬には見どころがありますね。こちらは古馬3勝クラスなので、超ハイペースで差し馬がきっちり脚を伸ばし、差し決着になって勝ちタイムは1分7秒7。逃げたナムラローズマリーは1分8秒5で走ってはいるんですが、9着まで沈んでしまいました。とは言え、敗因はペースが速すぎた事に尽きますね。普通のペースで行ければ一変可能だと思います。
600m通過32秒8という超ハイペースで逃げたために失速して9着まで沈みましたが、普通のペースで行ければ巻き返し濃厚というのが主な根拠ですけども、次は人気が下がるのではないかという読みもあって狙い馬とします。2/1の前走は半年以上の休み明けでさらに昇級初戦なのに1番人気だったんですが、重馬場で10着。昨年の今頃やはり小倉の重馬場で2着ではあったけども、同じ2着だったその前のレースより大幅にパフォーマンスが下がった事があったように、道悪は苦手です。という事で今回もね、引き続き1番人気になったかと思われますけども、超ハイペースという敗因はあっても、1番人気で10着・9着と来れば流石に次は1番人気じゃないと思います。
2025/02/01 巌流島H(3勝) 10着 コメントなし
2024/07/21 HBC賞(2勝) 1着 コメントなし
2024/06/29 長万部特(1勝) 1着 1番人気1着でした。ここまではね、スピードで押し切れてという所ですけども、いつかはね、この逃げ戦法というのは限界が訪れるかもしれません。次が試金石かなという風に思いますね。
2024/06/08 未勝利 1着 ナムラローズマリーが2馬身半差をつけて逃げ切りました。ナムラローズマリーはこれ、おいでおいでの大楽勝でしたね。上り600mは第2位なんですけれども、出遅れて最後方にいた馬が最速をマークしていますから、実質的には逃げ馬が最速のようなものですね。ですから、これはもう強いです。昇級しても芝1200mなら連勝は濃厚です。父はミッキーアイルですね。
2024/02/24 未勝利 2着 1番人気2着でした。前走同じレースでですね、0秒6も差をつけていたエクストラバックに差されました。エクストラバックは前走4コーナーで外に張っていたんですが、今回はスムーズだったという事が大逆転の要因の1つですけどもね、ナムラローズマリーは明かに前走ほどは走れておらず、その原因は馬場だと思います。それでも2着ですから、次走も有力ですね。
2024/01/14 未勝利 2着 2着のナムラローズマリーは出遅れたんですけども、押して行って前につけ、直線でも伸びています。位置取りやペースに左右されず2着を続けており、次走も有力ですね。
2023/12/10 未勝利 2着 コメントなし
2023/10/21 新馬・牝 2着 コメントなし

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