チザルピーノ (Cisalpino(JPN))

セ 4 (2021/04/28生) 黒鹿

父:ドレフォン (Storm Bird系)
母:マローブルー
母父:ディープインパクト
戦績:10戦2勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:堀宣行
生産:日高大洋牧場
賞金:3240万円
馬名の由来:ドイツとスイス間を運行していた国際特急の愛称

日付 レース名 コメント
2025/06/21 1勝クラス 1着 勝ったチザルピーノ、この馬は1勝クラスでですね2着が5回続いていたんですけれども、まぁねこれまでが何だったのかなと思うぐらいの、これは溜飲の下がる勝利になりました。前走2着にしても勝ち馬と同タイムで、完全タイム差はマイナスでしたし、体調の良さと集中力がかみ合えば、この程度の記録は出せる馬だという事ですね。相手なりに走れますからね、、この馬は昇級しても通用するんですけれども、勝ちあぐねたこれまでの戦績を振り返ってみますとね、あの2ターンの1800mよりは断然ワンターンの1600mの方が合いそうです。という事で、秋の東京戦までお休みかなとは思います。
2025/05/31 1勝クラス 2着 1番人気2着でした。不良馬場でしたから、出して逃げの形でしたね。マイペースで悪くない運びでしたけれども、番手マークの勝ち馬に追い比べで屈しました。後続に4馬身差で、勝ち馬が減量騎手起用で2キロの負担重量差ですからね。負けて強しという評価にもなるんですけれども、5戦連続で2着となると、これは詰めの甘さもあってですね、そこは否定できなくなってきました。次走も好勝負は確実ですけれども、ちょっと買い方が重要になってきますよね。
2025/02/02 1勝クラス 2着 トップスタートを切ってね、内から主張して来たジェンマを行かせた2番手の正攻法。形の上では文句なしの隊列だったんですが、600m通過34秒7。1000m通過が59秒1と、馬場コンディションを考慮しても流れは少し速かったと思います。直線、抜け出してね押し切りを狙ったんですが、展開を味方につけたマスグラバイトの末脚に屈し、これで結果は4戦連続の2着と、勝ち馬のね4コーナーの通過順が8番手で、3着・4着・5着馬も全て4コーナー2桁番手だった事を思うと、内容としては勝ちに等しいモノがあると思いますね。実際に、今回差されてしまった勝ち馬にはね、4走前に先着しているというのもね、その勝てるだけのレベルにある裏付けになると思います。去勢をして、ブリンカーを着用してから、近4走というねレースぶりは非常に高いレベルにありますし、勝ち味に遅いと言うよりは、毎回ね僅かに噛み合わないだけという感じがするので、現級卒業というのは時間の問題じゃないかなと思います。
2024/12/22 1勝クラス 2着 コメントなし
2024/12/14 1勝クラス 2着 コメントなし
2024/11/23 1勝クラス 2着 コメントなし
2024/03/10 1勝クラス 11着 コメントなし
2024/02/25 1勝クラス 4着 コメントなし
2024/01/06 ジュニアC 8着 コメントなし
2023/12/24 新馬 1着 コメントなし

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