アンクエンチャブル (Unquenchable)

セ3 (2021/02/04生) 栗毛

父:ディスクリートキャット (Storm Bird系)
母:スモーダリング
母父:パイロ
戦績:9戦1勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:美浦 高柳瑞樹
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:2544.3万円

日付 レース名 コメント
2024/11/021勝クラス2着あと2着アンクエンチャブルは、内枠から果敢にハナを奪って勝ち馬には交わされたんですが、3着馬には3馬身半もの差をつけました。去勢の効果についてはまだ何とも言えないんですが、スピードは通用しますし、次走も上位争いになりますね。
2024/06/151勝クラス4着そしてアンクエンチャブルは2番人気で4着でした。2走前、中山ダート1800mでの10着敗退というのは、大目に見る事ができるとしてもですね、前走から砂を被ると極端に嫌がるようになってきて、13頭立てのバラける展開でも、今回パフォーマンスが上がらなかったです。これは単純に、メンタルの問題だと思いますけれども、ちょっともう過信はね禁物かなという気がしてきました。
2024/05/111勝クラス7着コメントなし
2024/03/101勝クラス10着番組注目馬となっていました。砂を被りたくないので、スタート直後から押して行ったんですけども、行けず。砂を被る位置になって追っ付け通し。ズルズルと下がりました。元々集中力がなくてですね、好走した時も鞍上に反抗的な仕草をしていたり、気を抜いたりしていました。そのため今回はチークピーシーズを着用したんですけども、まともに砂を被ってしまってチークピーシーズの効果があったのかどうかもちょっと分かりません。これまで東京で勝った時というのは逃げ切りで、その後の3戦、東京で3着・2着・2着なんですが、全て外枠でスムーズでした。これまでのレース内容から中山の多頭数の内めの枠だとちょっと危なっかしいのは想像できましたが、想像以上に走れなかったですね。次走も中山の多頭数だと、外枠を引けない限り厳しそうなんですが、スムーズな競馬をできる条件になれば一変すると思います。
2024/02/18ヒヤシン(L)2着3馬身離されてはいるんですが、速い流れを正攻法で運んで2着を死守したアンクエンチャブル、これは非常に強い負け方だと思いますね。前走の2着もタイムランクBの1戦、2戦続けて相手が悪かったと言うしかない負け方だと思います。馬格通り走りが大きくて、東京の1600mがねピッタリというタイプ。春の東京開催辺りで、こう飛躍して行きそうな存在です。
2024/01/271勝クラス2着2着に飛び込んだアンクエンチャブルは勝負所でズブい面を見せていたんですが、前走よりもね一歩前の位置が取れたのは収穫でした。逃げ切った未勝利戦がタイムランクBと数字の裏付けもあって、勝ち馬同様に今後のキャリアの積み方は注目です。
2023/11/25カトレア3着コメントなし
2023/10/07未勝利1着アンクエンチャブルが今回は先手を取って逃げ切りました。前半1000m59秒9のハイペースで逃げてですね、好位組を突き放していますから、これはもう強かったの一言です。父はディスクリートキャットで、全兄のコンバスチョンはですね、昨年2月のリステッド競走、ヒヤシンスステークスを勝っています。血統的に見ても将来は有望です。この馬ダート1200mのデビュー戦でですね、砂を被っても上がり600m最速で伸びていましたから、差す競馬をしても大丈夫だと思います。
2023/08/27新馬5着コメントなし

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