ウォーターリヒト (Water Licht)

牡3 (2021/03/24生) 栗毛

父:ドレフォン (Storm Bird系)
母:ウォーターピオニー
母父:ヴィクトワールピサ
戦績:10戦2勝
馬主:山岡正人
調教師:栗東 河内洋
生産:伏木田牧場
賞金:5379.4万円

日付 レース名 コメント
2024/10/26キングカ(3勝)1着この馬、重賞2着の実績はあるんですけれども、1勝馬の3歳が3勝クラスを勝つのは簡単なようでいて、そんな簡単ではなくてですね、例えばこのレースで3着のリッケンバッカー、この馬アーリントンカップで2着なんですけれども、未だにこのクラスを勝てず、1勝馬の身に甘んじている訳です。東京スポーツ杯2歳ステークスでイクイノックスの2着だったアサヒというのも、3勝クラスを勝ち上がるのに9戦も要したんですね。ウォーターリヒトはきさらぎ賞2着馬ですが、自己条件からのスタート、5ヶ月半ぶりの実戦ながらこの馬は一発で答えを出しました。こういう馬はですね、強くなります。もちろん昇級は形の上ですからね、オープンに入ってもやれますが、重賞戦線でも先々まで期待できると思います。
2024/05/05NHKマ(G1)8着コメントなし
2024/04/14皐月賞(G1)16着コメントなし
2024/03/17スプリン(G2)9着2番人気ウォーターリヒトは9着でした。2番人気で9着ですから、大変申し訳ないですが。少し出遅れてさらに躓いて後方待機となりました。ペースが速くなっている4コーナーで外から追い上げようとしましたが叶わず、直線ではログラールとの接触もあったんですけども、まぁ今回のペースで後方待機ではちょっとどうにもならなかったですね。
2024/02/04きさらぎ(G3)2着2着はウォーターリヒトでした。こちらもね、同じ後方待機でしたが、こちらの場合は折り合いがスムーズでした。4コーナーでは内めの進路を選択して、スムーズに仕掛けてと10番人気と評価は高くなかったんですが、シンザン記念3着の好走がフロックでなかった事を証明した結果ですね。操縦性が非常に高いですし、立ち回りが上手いという所があって、まぁただその反面勝ち切るだけの決め手強化というのがね、今後求められてくると思いますけども、どこに出ても相手なりという印象も受けたのでね、馬券的には目が離せない馬になって行くんじゃないかなと思います。
2024/01/08シンザン(G3)3着3着は人気薄ウォーターリヒトでした。これまでの4戦が全て2000mで、初めての1600mがハイペースという事で、最後方からになってしまいましたけどもよく伸びて来ました。恐らくパワータイプ寄りの馬で、馬場状態もマッチしたので、もっと速い時計が出る馬場でどうなのかが今後の課題だと思います。
2023/12/16未勝利1着コメントなし
2023/11/26未勝利3着コメントなし
2023/11/04未勝利3着コメントなし
2023/10/09新馬5着コメントなし

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