クランフォード (Cranford)

牝3 (2021/02/03生) 鹿毛

馬主:ロードホースクラブ
調教師:栗東 杉山晴紀
生産:ケイアイファーム
賞金:5513.5万円

日付 レース名 コメント
2024/10/26スワンS(G2)13着コメントなし
2024/08/17豊明S(3勝)1着コメントなし
2024/06/23瀬田特H(2勝)1着クランフォードが京都芝1400mで連勝です。クランフォードは2番手から楽な手応えで直線へ向くと、そこからアッという間に抜け出してですね、突き放した場面はこれはもう圧巻でした。上がり600m33秒9は最速タイで、3頭が記録しているんですが、残り2頭が4コーナー14番手・17番手だった事から、これどれだけ凄かったかの賞賛になります。間隔を詰めて使いますとテンション面などでパフォーマンスが落ちるので、次走はしっかりとレース間隔を空けて使ってくると思いますが、3連勝は有望だと思いますね。
2024/04/281勝クラス1着クランフォードが後続に4馬身差をつけて逃げ切りました。道中のラップが遅くて、ペース補正を施してタイムランクはBでした。後続を4馬身千切った勝ち馬のみがBランクの対象ですね。勝ったクランフォードは無理することなく逃げて、早めにスパートして後続を封じ込めましたね。逃げて上がりはメンバー最速でした。この馬、未勝利戦もBランクの時計で勝ってるんですよね。道悪では厳しくて、高速決着に強い印象ですね。昇級しても1400m、良馬場ならチャンスはあると思いますね。
2024/02/25マーガレ(L)7着コメントなし
2024/02/03春菜賞(1勝)2着コメントなし
2023/12/03未勝利1着クランフォードが2走目で勝ち上がりました。クランフォードは楽に2番手を追走し、直線に入ったところで持ったまま先頭。最後の方で軽く追った程度の楽勝でした。ブリックスアンドモルタル産駒の多くは、前進気勢が強くて先行力はあるものの、追って伸びるタイプというのは少ないので、楽勝だったからと言って、追えばいくらでもタイムは詰まるとはちょっと言いにくいんですけども、ギリギリのBランクである今回が能力の最大値という事はないと思われます。重賞はともかく、1勝クラスなら上位候補となります。
2023/10/14新馬2着そしてクランフォードは逃げて2着です。まぁ逃げ残りが叶うペースですが、まぁラスト800mから加速して行って、上がり600mは2位タイ。3着馬に3馬身半差をつけている事からも、単に勝ち馬が強かったという事ですね。ラップ構成から見ましても、逃げなくても大丈夫でしょう。

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