| 日付 | レース名 | 着 | コメント |
|---|---|---|---|
| 2025/11/01 | ハロウィンS | 1着 | このレースもね、テーオーグランビルの逃げ切り勝ちでした。しかも、逃げ馬が上がり600m最速ですからね、これはいつも言ってますが掛け値なしに強い訳ですよ。この馬、3歳5月の遅いデビューで、デビュー戦から芝で3連勝しましたが、紆余曲折があって4勝目となった今回は久々のダートで挙げました。とは言え、これでダートは3戦してですね、3着・5着・1着ですから、適性はあります。父はLeaで、その父First SamuraiからGiant's Causeway・Storm Catへ遡ります。ちなみにこのLea、同産駒でJRAで走った馬は、この馬しかいません。 |
| 2025/08/24 | 長岡S | 10着 | コメントなし |
| 2025/06/22 | 多摩川S | 9着 | コメントなし 騎手変更:菅原 明良騎手(58.0kg)⇒津村 明秀騎手(58.0kg) |
| 2024/09/15 | 納屋橋S | 4着 | コメントなし |
| 2024/08/25 | 長岡S | 5着 | コメントなし |
| 2024/06/02 | 下鴨S | 12着 | コメントなし |
| 2024/04/07 | 梅田S | 5着 | 1番人気5着でした。内の動けない位置にいるうちに、どんどん外から行かれて順位が下がり、さらに前との差がある絶望的な程に開いた。直線でよく伸びているが、力を出し切れていない。 |
| 2024/02/24 | 伊丹S | 3着 | このレース、ペース補正は入っていないんですけども、「稍重」は言え、ダート1800mでレースの上がり600mが36秒7。そのため先行していた上位2頭に届かなかったんですけども、初めてのダートでダート適正の高さと、ダートならこのクラスを勝てるであろう能力を示したと言えます。具体的なレース内容はですね、初ダートで1番枠に入って、ポジションは1番枠から好位の内になったんですけども、砂を被っても問題なく、砂をかぶって嫌がるどころか、ペースがこの馬にとっては遅いので行きたがっているぐらいでした。抑えるのに苦労しつつ馬群の中で動けないという、ちょっと最悪の状況だったと思うんですが、直線で内に進路があったと言え、しっかり伸びています。スムーズならあっさり勝てるのではないかと見ます。 初ダートで展開が向かなかった上に仕掛け遅れで3着だから次走は有望というのは、タイム分析で述べた通りです。そしてこの馬のお父さん、Leaなんですけどもね、ドンハンデキャップ、今はペガサスワールドカップに変わっているアメリカのG1を勝っているんですけども、ダート9ハロン、約1800mですね。のレースなんですが、コースレコード勝ちでした。それが遺伝しているとすると、今回のような湿ったダートは特に合っていたという可能性があるんですけども、血統通りにダート適正の高さを示し、砂を被っても問題なかったので、次走はかなり有力だと思います。 |
| 2024/01/28 | 節分S | 11着 | コメントなし |
| 2023/11/19 | 秋色S | 3着 | コメントなし |
| 2023/10/22 | 三年坂S | 6着 | コメントなし |
| 2023/08/27 | 五頭連峰特別 | 1着 | コメントなし |
| 2023/06/18 | 1勝クラス | 1着 | コメントなし |
| 2023/05/20 | 未勝利 | 1着 | 今回は経験馬相手の初出走だったんですが、レースでは難なく先行すると、良い手応えでリズムよく運んで、最後の直線に向くと馬なりのまま先頭に立って、鞍上がいざGOサインを出すと後続を一気に突き放して行きましたね。まだね、調教段階では目立った走りはしていなかったんですが、レースに行って一変しましたね。この馬の父のLeaはドバイワールドカップの3着馬なんですよね。実は産駒で日本デビューしたのはこのテーオーグランビルだけなんですよね。いきなりの初勝利となりました。今回、全く揉まれる場面がなかった分、次走上位候補とはしないんですが、素質はかなり高いと思いますし、今後も注目の1頭ですね。 |