マイネルカーライル (Meiner Carlyle)

牡4 (2020/04/28生) 鹿毛

父:Bayern (Nearctic系)
母:サイレンスイズゴールド
母父:アグネスゴールド
戦績:15戦3勝
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
調教師:栗東 西園正都
生産:ビッグレッドファーム
賞金:3534.4万円

日付 レース名 コメント
2024/05/26ディープ(3勝)4着コメントなし
2024/03/16韓国馬事(3勝)8着4番人気8着でした。スタート直後からジョッキーが手綱をしごいていましたが、先行できませんでした。単純に序盤からペースが速かったという事もありますけどもね、スタート直後が上り坂だったという事も影響したのではないかと思います。平坦コースで見直したいですね。
2024/02/24筑後川特(2勝)1着まず、マイネルカーライルですけどもね、前走は初めてのダート1700mで逃げて圧勝しましたが、1000m通過は推定61秒6で上がり36秒7。当時とは馬場状態や時計の出方は違うとは言え、今回は1000m通過推定59秒6とハイペースの逃げ。そのため上がりは37秒8掛かりましたけども、余裕の逃げ切りでした。タイムはDランクなんですけども、こういうハイペースの逃げ切りだと、全体のタイムが遅くなる事は珍しくなく、キツいペースで逃げ切った事を評価したいですね。3勝クラスでもすぐに通用すると思います。
2024/01/271勝クラス1着およそ1年ぶりにダートに出走したマイネルカーライルが6馬身差で逃げ切りました。マイネルカーライルが押して先手を主張と。ペース補正が入ってるとは言え、大きくペースを落とした訳ではなく、後続に脚を使わせる逃げになりました。各馬が追走に手を焼くのを尻目に直線でも脚色は鈍らず、大楽勝というレース。ラスト400mをともに12秒3でまとめた持久力というのはね、特筆モノと言えます。父のBayernという馬はね2014年のブリーダーズカップクラシックでカリフォルニアクロームなどを抑えて逃げ切ったアメリカの名馬です。当時はね、ちょっとこう物議を醸すような逃げではあったんですけども、父同様に逃げての強さというのをね、発揮した点は今後に向けて明るい材料だと思います。本馬の場合はね、しかも母の父が2001年にきさらぎ賞とスプリングステークスを勝っているAgnes Gold(アグネスゴールド)という点もオールドファンにはちょっとたまらない要素かもしれませんね。ダート2戦目にして自身の型というのを確立した感が強いですし、2勝クラスは通過点の素材だと思います。
2023/12/031勝クラス11着コメントなし
2023/08/12筑紫特別(1勝)15着コメントなし
2023/07/01御在所特(1勝)8着コメントなし
2023/06/181勝クラス9着コメントなし
2023/02/121勝クラス9着コメントなし
2023/01/22若竹賞(1勝)4着コメントなし
2023/01/051勝クラス6着コメントなし
2022/12/04こうやま(1勝)6着コメントなし
2022/07/09未勝利1着コメントなし
2022/06/25未勝利4着コメントなし
2022/06/11新馬4着マイネルカーライルはスタートで遅れたんですが4着。8番人気でしたけれども、調教より芝の実戦で良さが出ましたね。5着には4馬身差をつけていて、自身のタイムランクはCですからね、これは及第点を与えて良いと思います。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -