ホウオウムサシ (Ho O Musashi(JPN))

牡 5 (2020/05/18生) 黒鹿

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:メリッサ
母父:ホワイトマズル
戦績:16戦3勝
馬主:小笹 芳央
調教師:蛯名正義
生産:岡田スタッド
賞金:5454万円
馬名の由来:冠名+人名より

日付 レース名 コメント
2025/03/09 湾岸S 7着 コメントなし
2025/01/11 迎春S 3着 コメントなし
2024/12/01 2勝クラス 1着 ホウオウムサシが鮮やかに差し切り、3勝目を挙げました。とにかく2分30秒2というのは衝撃的で、有馬記念でもこれより速かった事は過去に2回しかありません。それでも完全タイム差がマイナス1秒2で収まるぐらいの超高速馬場だったという事なんですが、このタイムが出た要因の1つはほとんどペースが緩んでいない事ですね。なので、前に行った馬は息が入らなかったはずです。従って、後ろから追い込んで勝ったホウオウムサシは展開が向いたという面もあるんですが、それを差し引いても好タイム。長めの距離への適性も高いですね。上のクラスでスローペースになるとちょっと厳しそうなんですが、まともなスタミナ勝負になれば通用しそうです。
2024/10/14 2勝クラス 3着 コメントなし
2024/09/21 1勝クラス 1着 コメントなし
2024/07/06 1勝クラス 7着 コメントなし
2024/06/23 1勝クラス 6着 コメントなし
2024/03/10 1勝クラス 2着 コメントなし
2024/02/18 1勝クラス 4着 コメントなし
2024/01/27 1勝クラス 2着 コメントなし
2023/12/10 1勝クラス 2着 コメントなし
2023/11/12 1勝クラス 2着 コメントなし
その他:12Rで、8番エンペラーワケアに騎乗し第1着となった松山 弘平騎手(栗東:フリー)は、4年連続4回目となるJRA年間100勝を達成しました。 コメント 毎年100勝を目標にしている中、今年は2着も多く、勝ちきれないレースも多かったので、その中でも100勝できたのは本当にありがたく思います。今日は岩田望来騎手が年間100勝を達成していたので、続くことができてホッとしています。これからも1つでも多く勝てるように頑張っていきたいと思います。 最終レースが終わった後でも、これだけ沢山の人に集まっていただき本当にありがとうございました。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
2023/08/12 湯沢特別 2着 2着以下は離された。2着のホウオウムサシですが、中団で折り合い、直線半ばから鋭く伸びました。7馬身差でも実は水準よりまだ速いタイムで、まだキャリア4戦で成長も見込めますから次走も有力だと思います。
2023/06/17 未勝利 1着 コメントなし
2023/04/16 未勝利 3着 デビュー戦はフレーヴァードの鬼脚に屈しましたが、3着馬を離した2着。センスは抜群で、個人の狙い馬にしていました。中1週の臨戦課程は問題ないにしても、短距離で活躍したメリッサが母。半兄のカツジ・ミッキーグローリーがマイルの重賞勝ち馬だけに、2200mへの距離延長はどうかとも思っていました。加えてゲート内で暴れて外枠発走になりました。元々15番枠だったんですが、18頭立てのさらに外となると、結構厳しいものです。それでも実戦に行くと折り合いが付いて、前走のデビュー戦と同様に、外外を回って順位を上げて行きました。キャリアの割に競馬が上手いです。最後は脚が上がりかけたんですが、ステッキ一発で1番人気のヤングローゼスを交わした辺り、良い根性もしています。発走調教再審査になったんですけどもね、まぁそれをクリアして出走なら、いきなり買えます。次は2000mか1800mを使って欲しいと思いますし、血統通り1600mでも面白いと思います。
2023/04/01 未勝利 2着 タイム分析で取り上げたフレーヴァードの2着馬です。次元の違う脚で差し切られたんですが、半馬身差。未勝利クラスでは実績上位の3着オーヴァルブルームに3馬身差をつけたんですから、初出走馬としては上々でした。まぁ中団から鞍上の意のまま、3コーナーで5番手。4コーナー4番手と、動けたようにセンスの高さも光りました。父ドゥラメンテ・母メリッサで、兄に重賞それぞれ2勝したカツジとミッキーグローリーのいる良血。牡馬にしては小柄なんですが、それに見合うだけの機動力があって、血統からは距離を短縮しても面白いと思います。

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