ダイヤモンドハンズ (Diamond Hands)

牡4 (2020/02/07生) 鹿毛

父:サトノダイヤモンド (Halo系)
母:メチャコルタ
母父:El Corredor
戦績:6戦1勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:栗東 池江泰寿
生産:ノーザンファーム
賞金:2227万円

日付 レース名 コメント
2024/08/251勝クラス3着中団の内で脚を溜め、手応え良く直線に入り、スムーズに外へ出せて伸びて来たんですが、勝ったハワイアンティアレが外から急激に寄って来たため、内に避けると、その拍子に左手前に戻ってしまい、内にもたれ気味になって勢いもなくなってしまいました。不利がなく右手前のままで走れていれば2着はあったと思われますが、この不利さえなければという所まで状態が戻って来た事を示したと思います。長い休養が2回あって、4歳の夏にしてまだキャリア6戦なんですが、札幌2歳ステークスですけどもね、4コーナーで逆手前になって外へ膨れ、直線では逆に内にもたれながら、ドゥーラ・ドゥアイズに次ぐ3着。元の能力が戻れば、1勝クラスは楽に勝てるはずで、今回はそれを示したと思います。順調に使えれば、次は楽しみですね。
2024/06/15三浦特別(1勝)4着コメントなし
2024/05/261勝クラス3着コメントなし
2023/06/10甲武特別(1勝)4着コメントなし
2022/09/03札幌2歳(G3)3着その後の2着がドゥアイズ、3着がダイヤモンドハンズでした。3着のダイヤモンドハンズは4コーナーで逆手前になって外に膨らみ、直線で逆に内にもたれましたけども、それでもよく伸びていました。1600mの新馬戦を勝ったものの、その時の道中の手応えは悪く、いかにも距離が延びてこそという馬なんですけども、大跳びでコーナー4つのコースも歓迎ではなさそうですね。広いコースの2000m以上で本領発揮となりそうです。
2022/06/04新馬1着勝ったダイヤモンドハンズ、新種牡馬サトノダイヤモンドの産駒で、その父はディープインパクトです。今回はねポテンシャルだけで勝ったという印象ですね。レースぶりからはマイラーではありませんね。父は菊花賞・阪神大賞典を勝ったステイヤーですし、距離が伸びてね頭角を現してくると思います。このレース、タイムランクはCになるんですが、ペース補正が入っているように、そもそもペースが遅かったんですね。記録よりも勝った事を評価するべきでしょう。

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