ブレイディヴェーグ (Brede Weg)

牝4 (2020/04/11生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:インナーアージ
母父:ディープインパクト
戦績:7戦4勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 宮田敬介
生産:ノーザンファーム
賞金:2億5388万円

日付 レース名 コメント
2024/11/17マイルチ(G1)4着コメントなし
2024/10/14アイルラ(G2)1着コメントなし
2023/11/12エリザベ(G1)1着3歳馬これが5戦目でのG1勝利という事になったブレイディヴェーグ。調教の動きが素晴らしいという話ね、前回の番組でもお話ししたんですが、当週の追い切りもね本当良い動きだったんですよね。先ほど話したようにアオる感じでゲート出たんですが、すぐに挽回して5番手につけて、この段階でねちょっと勝負あったかなという感じはありましたよね。勝負所、ちょっともたもたしたんですが、そこからしっかり伸びて差し切り勝ちという事で、非常に強い内容でしたね。まずまぁ強調したいのはパトック段階からすごく落ち着きがあって、良い気配で周回してたという、キャリアがねまだ浅い馬とは思えないような風格を漂わせてる1頭ですね。今回の内容なら、さらに距離が伸びても大丈夫ですし、これは誰もが願ってるんでしょうけど、同世代の三冠馬リバティアイランドとの対戦をね、近い将来見たいなとは、個人的には思いますね。
2023/09/17ローズS(G2)2着2着ブレイディヴェーグ、今回もねスタートが良くなかったんですが、1/2馬身ぐらいですかね。どうしても後ろからになってしまいます。4コーナーでも後方から2・3頭目だったんですが、直線馬群を捌いて、凄い脚を使って来ました。上がり600m33秒を切ったのはこの馬だけです。潜在能力は勝ち馬マスクトディーヴァと五分に近いと思います。こちらの課題も内回りでしょう。余計にスタートを決めたい所です。あとはね、2度骨折してる過去があるんですよね。それだけに今回速い時計で走った反動があるかないか、その辺でしょうね。
2023/06/251勝クラス1着ブレイディヴェーグが勝ち、3戦2勝です。ブレイディヴェーグのお母さんインナーアージなんですけれども、2015年のオークスと秋華賞を勝ちましたねミッキークイーンの全姉で、まぁこの馬2度の骨折がなければ、間違いなくクラシック路線に乗っていた馬だと思います。つまりね、まぁ1勝クラスは通過点に過ぎないんですが、まぁそれにしても強かったですよね。次走のテーマという事になりますとね、まぁいかにスムーズに秋華賞を目指して行くかという事になると思いますね。そこのローテーションというのが、ポイントになると思います。
2023/02/11未勝利・牝1着先週の芝で唯一ですね、完全タイム差がマイナスでした。ロードカナロア産駒ブレイディヴェーグが1着です。昨年8月の2歳新馬戦2着以来で、骨折明けだったんですが、仕上がりは良かったですね。ペース補正が1秒入った遅い流れですが、2番手から上り600m33秒3のフィニッシュです。もうここでは能力が違いましたね。
2022/08/21新馬2着コメントなし

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