日付 | レース名 | 着 | コメント | |
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2024/11/17 | 1勝クラス・牝 | 14着 | コメントなし | |
2024/09/15 | 1勝クラス・牝 | 5着 | 3歳2月に経験馬相手にデビュー戦を勝ち、続くフローラステークスで2番人気となって0秒5差の5着。その後は体質の良さにより、休み休みで使われていたんですが出して行って力む事もあって、敗走が続いていました。今回も休養明けだったんですが、折り合い重視と内枠で後方待機。ハイペースでも前が止まらない流れの中、直線で外から0秒7差の5着まで追い上げて来ました。上がり600m推定はメンバー中2位の34秒1。収穫があって、この後順調なら大跳びだけに東京のような広いコースに変わればチャンスは近いと考えています。サトノダイヤモンド産駒、アメリカの名牝アゼリの孫で、半兄に芝・ダート兼用のオープン馬ガンダルフがいます。 | |
2024/06/09 | 1勝クラス | 7着 | コメントなし | |
2023/07/29 | 1勝クラス | 8着 | コメントなし | |
2023/04/23 | フローラ(G2) | 5着 | それから4着がイングランドアイズ、5着ドゥムーランでした。あと5着ドゥムーラン、中団あたりを追走して最後の直線で外に出すと伸びては来たんですが、後ろにいたイングランドアイズには伸び負けしましたよね。こちらもまだキャリア2戦目ですからね、しかもスローペースだったので、内容としては悪くないですね。 2番人気5着でした。まだ強い追い切りをできる状況ではなく、緩さが残る体。しかも、前残りの流れ。キャリア1戦で、しかもネガティブな材料が多い状況でこれだけ走れれば、将来は有望。 | |
2023/02/25 | 未勝利・牝 | 1着 | 出遅れてはいないんですけれどもね、出た後にトモを落とす感じになって、序盤は後方待機になったんですが、3コーナーから外をマクって行くスピードがまず目立ちましたね。コーナーで外をマクって、直線で伸び切れなくてもまぁ次走注目というぐらいに値するスピードだったんですが、直線でもうひと伸びして突き抜けました。サトノダイヤモンド産駒らしく、フットワークが大きいですね。特に最後。まぁ能力は高いと思います。で、この馬?靭帯が弱くてデビューが遅れたという馬なので、次走まで間隔がまた空く可能性がかなりあるんですけれども、休み明けでしかも昇級戦という臨戦過程になっても、注目できると思います。 勝ちっぷりやフットワークの良さはタイム分析で述べた通りなんですけども、デビュー戦を勝てるサトノダイヤモンド産駒は貴重です。64頭が中央でデビューして、この馬でようやく7頭目です。短い距離の適正に欠ける産駒が多くて、2歳の早い時期は特に苦労するという側面もあるんですけども、デビュー戦を勝った馬は次走で札幌2歳ステークス3着のダイヤモンドハンズ、そして次走で阪神ジュベナイルフィリーズ2着のシンリョクカがいます。この2頭は1600mの新馬戦を勝っていまして、1600mの新馬戦を勝てるサトノダイヤモンド産駒は重賞ですぐに通用するだけだという説もあるんですけども、3歳の2000mとは言え、デビュー戦で勝てるサトノダイヤモンド産駒には注目したいですし、1勝クラスならすぐに通用すると思います。 |