レッドダンルース (Red Dunluce)

牡4 (2020/01/23生) 鹿毛

父:リアルスティール (Halo系)
母:アイリッシュシー
母父:Galileo
戦績:10戦2勝
馬主:東京ホースレーシング
調教師:栗東 福永祐一
生産:ノーザンファーム
賞金:2643.6万円

日付 レース名 コメント
2024/10/26伊勢佐木(2勝)3着コメントなし
2024/09/221勝クラス1着コメントなし
2024/08/311勝クラス4着コメントなし
2024/05/251勝クラス11着コメントなし
2024/05/051勝クラス2着コメントなし
2023/10/081勝クラス4着コメントなし
2023/07/011勝クラス7着コメントなし
2023/04/091勝クラス3着コメントなし
2023/03/18未勝利1着1番人気1着でした。外枠から好位の内に入れて、砂をかぶる位置になっても問題なく、前走のデビュー戦とはもう違うレースぶりでした。まだまた良くなりそうですね。
2023/03/05未勝利3着内枠でスタートが遅くてですね、すぐに砂をかぶる位置になって、1コーナーの手前からもう頭を上げていました。その後もずっと頭を上げたまま進みが悪かったんですが、4コーナーでジョッキーがグイグイ押して前との差を詰めると、直線入り口では砂を被っているはずなのに、もう頭を上げていなくて、さらにその後砂を被らないようになると一気に伸びました。4コーナーまではいかにもデビュー戦というレースをしていましたが、砂を被らなくなる前に、もう頭を上げなくなっていましたし、砂を被らなくなってから伸びる時のフットワークは、こうシャキシャキとした非常に良いものでしたね。このフットワークの良さに能力の高さが出ていました。直線でのその頭を上げなくなった挙動を見ると、次走は砂を被っても大丈夫そうですし、2戦目での上積みは大きいと思います。
砂を被って前半着いて行けなかったんですが、直線で鋭く伸びました。それだけでなくてですね、この前半のキックバックを嫌がって頭を上げている時の、失礼ながら不格好な走りとですね、一変した直線での重心を下げた推進力のあるフットワークがとても良かったですね。フットワークがとても良かったという主観的な感想を具体的に説明しろと言われると、非常に難しいんですが、能力は高いと感じました。

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